塗装工事が始まったはくちょう丸
あの猪苗代湖で廃船の危機に陥っていた「はくちょう丸」と「かめ丸」。一時は廃船危機に陥っていました。その危機から一転。7月には、 再開に向けて、新たな運営者が見つかりました。そんなこともあり動き出したことに、Duck4も、とてもほっとしたのでした。
そして、「はくちょう丸」の塗装が、9月14日から始まり 月末には終えるという嬉しいニュース がありました。さて今日のDuck4ブログでは、塗装工事が始まった「はくちょう丸」の福島民報社の記事の紹介を行います。
塗装中の「はくちょう丸」のニュース
運航再開を目指す福島県の猪苗代湖の遊覧船「はくちょう丸」の塗装作業が14日、始まった。天候にもよるが月末に終了する見込み。
船体部分には「塗装中」のシートがはられている。初日は作業を担当する会津若松市の平田塗装防水が汚れた部分を削る作業などを行った。15日に高圧洗浄を実施し、16日から本格的な塗装作業に入る予定。
同社によると、塗装は美化はもちろん、風水による劣化の防止効果がある。平田哲也社長(47)は「本県を代表する宝の一つで、全国の多くのファンが待ち望んでいる船。後世にしっかり残せるよう、きれいに仕上げたい」と話した。
(2021年9月15日 福島民報社)
まとめ
はくちょう丸とかめ丸が再開できて本当に良かったです。これからも、猪苗代湖のシンボルとしていつまでも運航を続けて欲しいと願っております。
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