「どうしたら、羽をケガしたハクチョウさんでも生きられるのか?」羽をケガして飛べなくなった幼鳥オオハクチョウ「ターちゃん」🦢&成鳥オオハクチョウ「デコイちゃん」🦢の2つの事例を紹介!ケガしたハクチョウさんでも生きられる見守り保護活動のお話をします!🦆
はじめに
ケガしたハクチョウさんの見守り活動をしているDuck4。
Duck4の定点ポイントでは、毎シーズンのように、電線に衝突して羽をケガして飛べなくなるハクチョウさんがいます。
2023年~24年シーズンにも、2羽のオオハクチョウさんが、羽をケガして飛べなくなりました。
そのうち、1羽が幼鳥のオオハクチョウ「ター」ちゃん。
もう1羽が成鳥のオオハクチョウ「デコイ」ちゃんでした。
しかし、幼鳥のオオハクチョウ「ター」ちゃんが、治療後、再びDuck4の定点ポイントに放鳥後に、行方不明になってしまいました。
一方、成鳥のケガしたオオハクチョウ「デコイ」ちゃんは、無事に冬を越し、元気に生きています。
ところで、「どうしたら、羽をケガしたハクチョウさんでも、生きられる」と思いますか。
結論から先に言うと、そのケガしたハクチョウさんが、出血が止まっていること。
それから、1週間ほどはケガのショックから、じっと動かないでいます。
そのケガしているハクチョウさんがケガしてしまい動かない時にも、毎日、ケガしたハクチョウさんのところに通うことです。そして、そのケガしたハクチョウさんには、危害を与える存在でないことを分かってもらうこと。
それと、これは、今までの経験則を踏まえてとお話しになります。そのケガしたハクチョウさんが、人馴れしていること。人を信頼してくれるハクチョウさんの方が、飛べなくなっても生きていける確率が高くなっています。
ここで居残っているケガをしてからずっと見守って来たオオハクチョウのアドちゃん、メイちゃん、ノンちゃん、ムーアちゃん、コハクチョウさんのティちゃんを見続けて思った次第であります。
さて、本日のDuck4ブログでは、2023年12月に、電線に衝突した2羽のケガしたオオハクチョウさんのお話。
どうしたら、ケガをしても生きていけるのか。ケガしたハクチョウさんたちの見守り保護活動でわかったことをお話します。
ケガしても生き残れる条件
🦢出血が止まっていること
🦢毎日、通って信頼を得ること
🦢人馴れしていること
見守り・保護で学んだこと
ハクチョウさんからの信頼を得る
2012年1月頃から、ケガしたハクチョウさんの見守り活動を始めたDuck4。今まで見守り活動を始めてから、幼鳥時にケガして飛べなくなったオオハクチョウのアドちゃん。オオハクチョウのノンちゃん。オオハクチョウのメイちゃん。オオハクチョウのノンちゃん。幼鳥時にケガしたオオハクチョウのムーアちゃん、コハクチョウさんのティちゃんと出会いました。
その羽をケガしたものの命だけは、助かったハクチョウさんの特徴を一つあげるとすれば、次のようなことになります。
一週間ほどはケガのショックから、じっと動かないでいます。
ちょうど、一週間を経過した頃から、お腹がすきはじめ、動き出します。その時に、ケガしたハクチョウさんが近づいて来るかどうかに尽きると思います。
なので、ケガしたハクチョウさんが、人馴れしていること。人を馴れしているハクチョウさんの方が、飛べなくなっても生きていける確率がより高くなると、Duck4は思っています。
ここで居残っているケガをしたオオハクチョウのアドちゃん、メイちゃん、ノンちゃん、ムーアちゃん、コハクチョウさんのティちゃんは、一週間から10日ほどは、ケガのショックと恐らく痛みを耐えるために、じっと動かずにいます。
または、ケガした羽が癒えるように、四六時中、羽繕いをして過ごす傾向があります。
羽をケガしたハクチョウさんは、1週間ほどは動かずにじっとしています!そして、ケガした羽を治そうとするために一生懸命に羽繕いをして過ごすことが多いですね!🦢
ただ、1週間もすると、お腹が空いて来るので、ケガしたハクチョウさんも食べ物探しを始めます。
その時までに、ケガしたハクチョウさんに信頼してもらえるかで、ケガしたハクチョウさんが、命を繋げるのではないか。
と、Duck4はハクチョウさんの見守り保護活動していて思ったのでありました。
ケガしたハクチョウさんに信頼してもらうのには、毎日通って、危害を与えることはない!安心してもらえる存在と、ケガしたハクチョウさんに分かったもらうことも大切ですね!🦢
治療が必要な場合
あと、もう一つ。どうしても治療が必要な場合はどうしたら良いのでしょうか。
その場所が河川敷だったら、ケガしたハクチョウさんがいることを河川を管理している土木事務所に連絡。
そこから、自然保護員の方が、ケガしたハクチョウさんをSOSをお願いすることです。
そして、ケガしたハクチョウさんを捕獲。捕獲が成功すれば治療できる動物病院に搬送してもらいます。
ケガしたハクチョウさんは、動物病院で治療を受けることになります。
ちなみに、Duck4の地域の場合は、ケガした野生動物を受け入れてくれる動物病院は、当番制になっているようです。
ケガしたハクチョウさんが重症の場合。また、弱っている場合。河川を管理している公的機関に連絡。自然保護員の方にケガしたハクチョウさんを保護してもらい、動物病院での治療を行えるように動くことも重要ですね!🦆
保護活動の準備品
そして、ケガして保護が必要になった時のために、Duck4はバックパックの中に、大きな袋を入れてフィールドに出かけています。
その理由は、ケガしたハクチョウさんの保護が必要になった時に、その大きな袋にハクチョウさんを入れて動かないようにするためです。
その大きな袋が必要だと思うようになったのは、イギリスでのケガした動物を保護するボランティア団体が、大きな袋にハクチョウさんを入れて病院まで搬送していたのを動画サイトで見て知ったからであります。
実のところ、この袋が、役に立つ日が来るとは、Duck4は思ってもいませんでした。
ただ、川にいる時にはハクチョウさんの捕獲は無理。危ないので絶対しないことです。陸にいる時に限ります。
その時は、自然保護員の方にお願いすることをお薦めいたします。
治療機関に繋げられること
Duck4の定点ポイントは、河川敷ということで、河川を管理している土木事務所に連絡します。そして、自然保護員の方が来て、ケガしたハクチョウさんを捕獲。
そのケガしたハクチョウさんを、当番となっている動物病院に搬送。
その動物病院でケガしたハクチョウさんが、治療を受けることになっています。
Duck4の定点ポイントでは、ケガしたハクチョウさんの保護をお願いしています。
自然保護員の方が、捕獲にいらっしゃるのでが、川幅が広いので、危険を察知したハクチョウさんが、警戒して逃げて行ってしまいます。
川にいるケガしたハクチョウさんは、プロの方でも、極めて難しいミッションのようです。
また、捕獲するためにケガしたハクチョウさんを追い回してしまうと、ハクチョウさんにストレスが生じてしまうこともあります。
なので、Duck4が知る限り、Duck4の定点ポイントでは、夭折した個体の回収がほとんどになっています。
「ケガしたハクチョウさんにストレスを与えることで、衰弱することもあるので、保護するのは大変なんですよ!」と自然保護員の方がおしゃっていました。🦢
幼鳥オオハクチョウ「ターちゃん」事例
捕獲して病院へ
犬を連れた地元の方から、「ハクチョウさんがケガして芝生にいるよ!」と突然、Duck4は声を掛けられました。
そして、その方と現場に急行。
公園の芝生には、1羽の左羽をケガしたオオハクチョウの幼鳥がいました。近づくと、逃げて行きました。
(羽をケガして公園いた幼鳥オオハクチョウ「ターちゃん」🦢)
なので、顔に袋をかけ目隠してから、その幼鳥オオハクチョウさんを捕まえました。
その幼鳥オオハクチョウさんのケガの状態ですが、左羽が折れていました。しかし、出血はしていないので、命は大丈夫だと思いました。
そして、顔を隠すことで、目隠して落ち着かせることできました。
いつも常備している大きな袋にケガをした幼鳥オオハクチョウさんを入れて、逃げ出さないようにしました。
目隠したことで、その幼鳥オオハクチョウさんは、とても大人しくなりました。
(病院に搬送前の羽をケガした幼鳥オオハクチョウ「ターちゃん」🦢)
野鳥保護の専門の自然保護員の方に連絡。
ケガをした幼鳥オオハクチョウさんを保護してもらいました。それから、当番医の動物病院に治療を受けさせるために、自然保護員の専門家の方の車に乗せられ病院に向かいました。
この幼鳥オオハクチョウさんが発見された場所が、送電線の真下。なので、衝突して羽をケガしたと思われます。(2023年12月3日)
幼鳥ターちゃん治療
昨日(12月3日)。電線に衝突してケガしたと思われる幼鳥オオハクチョウさん。その後、自然保護員の方にお渡して当番医の動物病院に搬送してもらいました。
鳥獣保護の専門家さんからDuck4に連絡がありました。
「ケガをしている幼鳥オオハクチョウさんは、折れた羽の部分を固定して治療をしています。」「元気そうにしていますよ。」とのことでした。
ところで、事故現場が、公園であったこと。川に行くのにも藪を通らなければならず、ケガした幼鳥オオハクチョウさんが、川に戻ることができなかったこと。
この場所は、キツネさんもいること。過
去に、幼鳥のテレマちゃんの亡骸も藪の中で発見されたこともありました。
これらの理由から、自然保護員の専門家に渡しました。
そして、これが、「弱っていたり、鼻水が出ていたりした場合には、感染リスクもあるので、保護はしないでください!」と自然保護員の方がおしゃっていました。
それは、弱っているハクチョウさんが、鳥インフルエンザにかかっているかもしれないからです。
ただ、このケガした幼鳥さんは、電線に衝突して羽を骨折している症状だったので、動物病院でも治療を受け入れてもらったと思われます。(2023年12月4日)
治療後放鳥のターちゃん
それから、大きな水たまりと大きな橋の中間点には、たくさんのハクチョウさんたが休んでいました。そこには、家族と一緒の幼鳥の姿もいました。
しかし、1羽だけ、どうも羽がおかしい幼鳥オオハクチョウさんがいました。左羽が完全に変形していて風切羽の大半が曲がってしまっていました。
もしかしたら、この羽をケガした幼鳥オオハクチョウさんは、地元の方とDuck4が保護した子。仮名ターちゃんではないかと思います。
もしかしたら、動物病院で治療を受け、退院して放鳥されたのではないかと思われます。(2023年12月7日)
ところで、12月3日に羽をケガした幼鳥オオハクチョウのターちゃん。そのターちゃんですが、12月6日に動物病院を退院。Duck4の定点ポイントに放鳥されたそうです。
治療の様子
そして、治療を試みたものの、折れた羽は固定できなかったこと。
また、全く、病院では、ターちゃんは食べなかったのこと。保護を願いした鳥獣保護員の方がおしゃっていました。
そのターちゃんが食べなかったことが、とても気になっていました。
(治療後放鳥された後「ターちゃん」2023年12月7日撮影🦢)
「やはり、まだ、かなり痛むのか!?」と慈善保護員の方がDuck4に言っていました。
そして、今朝のケガをした幼鳥ターちゃんですが、座って対岸で眠っていました。
もう一度確認すると、ターちゃんは、立ったまま眠っていました。
もしかしたら、痛みを堪えているのかもしれません。
親鳥かどうかわかりませんが、幼鳥ターちゃんのそばには2羽の成鳥がいました。(2024年12月8日)
羽繕いを続けるターちゃん
ところで、あの羽をケガした幼鳥オオハクチョウのターちゃんは、大きな橋の中洲で羽繕いをしていました。
どうやら、骨折した羽が気になるらしく、一生懸命にターちゃんは羽繕いをしていました。
帰りも立ち寄りましたが、やはり羽繕いを続けていました。(2023年12月9日)
独りでいるターちゃん
羽をケガした幼鳥オオハクチョウさんのターちゃんですが、中洲付近で眠っていました。周りには、飛来のオオハクチョウさんもいます。
食べていないことが一番心配なので、何とか、ターちゃんが食べられるようになることを願っております。(2023年12月10日)
夕方。(12月10日夕方)大きな中洲のそばに、羽をケガした幼鳥オオハクチョウのターちゃんがいました。
遠くからだったのでよくわかりませんが、ターちゃんは、水中にある何か食べ物でも探しているように見えました。
それから、白鳥さんをこよなく愛する地元の方に会いました。
「ターちゃんはここにいたけど、移動しましたよ!」「水かきががケガしているように見えましたよ!」「また、他の幼鳥さんよりもターちゃんは小さいよね!」とターちゃんのことをお話されていました。
Duck4が捕獲したときには、羽のケガがひどいということだけは、わかっていました。水かきは気づきませんでした。
行方不明のターちゃん
ただ動き始めたことは良いことなのですが、ケガを負ってから1週間以上経過。衰弱していないかがとても心配です。
そして、翌朝の調査では、ターちゃんには会えませんでした。どうかに移動したのでしょうか。(2023年12月11日)
幼鳥オオハクチョウ「ターちゃん」は動物病院で治療を受けた後!再び放鳥されたものの2023年12月10日以降行方不明になっています!🦢
成鳥オオハクチョウ「デコイちゃん」事例
ターちゃん行方不明から数日後
ところで、大橋から下流に行ったところに1羽の羽をケガしているオオハクチョウさんがいました。そのオオハクチョウさんは一生懸命に羽繕いをしていました。
遠くから望遠で撮影を試みましたが、どうやら、成鳥のオオハクチョウさんではないか。あの羽をケガして1週間ほど行方不明の幼鳥オオハクチョウさんのターちゃんでは、ないのかなと思いました。
正直、近づかないと判断がつきませんでした。ただ、近づくとストレスを与えるので、遠くからの撮影で様子を見ることにしました。(2023年12月16日)
ケガしていたのはデコイちゃん
昨日、羽をケガしたオオハクチョウさんがいることをお話しました。そのケガしたオオハクチョウさんは成鳥であることがわかりました。
左羽を大けがしていて、血は止まっているとは思いますが、まだ赤くなっていました。
仲間のオオハクチョウさんたちは、餌場へとお出かけしてしまいましたが、この羽をケガしたオオハクチョウさんは、対岸の浅瀬で羽繕いをしていました。
時折、泳いでいようなので、見守るしかないと思つております。(2023年12月17日)
(ケガした翌日のデコイちゃん🦢)
そばまで来たデコイちゃん
ところで、羽をケガした成鳥のオオハクチョウさんが、中洲へ向かって泳いでいました。
待っていると、Duck4に近づいて来ました。
これは、チャンスと思い、配合飼料をあげると羽をケガしたオオハクチョウさんは来るのですが、カモちゃん軍団に阻まれ食べることができませんでした。
しかし、諦めることなくそのケガしたオオハクチョウさんは追いかけて来ました。
そこで、細かく刻んだダイコンの葉っぱをそばに投げるとそのケガしたオオハクチョウさんは、食べてくれました。
これならば、この子は、大丈夫かもしれません。ちょっと、安心しました。ケガしたオオハクチョウさんは成鳥なので、社会性も身につけていて判断能力があるのでしょう。
食べた後は、対岸で、羽繕いをしていました。この羽をケガしたオオハクチョウさんの名前をDuck4は考えていました。
メジャーリーガーの大谷翔平選手のイヌの名前。デコイ(デコピン)ちゃんにしようかなと思っております。(2023年12月21日)
(デコイちゃん🦢)
成鳥の羽をケガしたオオハクチョウ「デコイちゃん」は、Duck4にも馴れてくれて生き延びることができています!🦢
初の夏越し
デコイちゃんは、こちらに近づいて来るようになりました。そして、目の前に立って「シャーシャー!」と犬が唸るような声で鳴いてから、「ク!」と可愛い声で鳴くようになりました。冬の間は、周りのハクチョウさんたちと共に行動することをせず、デコイちゃんは、独りでいました。
しかし、飛来組のハクチョウさんたちが、北帰行でこの定点ポイントを離れてから。デコイちゃんは、滞在組のミルクちゃん、チンさん、アドちゃん、メイちゃん、ノンちゃん、ムーアちゃんと一緒にいるようになりました。ただ、デコイちゃんは新参者と言うことで、7羽のうち一番弱い7番目の地位に甘んじることになったのでした。
今年も酷暑が予想される中、デコイちゃんは、果たして、この初めて日本の夏を経験することになります。そんな心配もありましたが、新しい羽が数本現れて換羽が7月10日にデコイちゃんは始まりました。
しかし、事故の後遺症で根元が曲がっていることもあり、換羽中にも7月18日(換羽9日目)には羽毛に血がついていました。どうやら、新しい羽が折れて、出血したようでした。7月26日(換羽17日目)にも出血があり羽毛に血がついていました。
換羽が終わった9月5日にもデコイちゃんは出血して羽に血がついていました。9月8日には、いつもよりも羽がボサボサだったデコイちゃん。よく見ると、骨折している左羽が反り返ってしまい右羽に重なってしまっていました。ただ、左羽が右羽に重なってしまっても、デコイちゃんは、いつもと変わらない様子でいます。
(2024年9月9日デコイちゃん🦢)
(骨折した左羽が右羽に反り返ってしまっているデコイちゃん🦢)
(デコイちゃんの左羽🦢)
まとめ
ケガしたハクチョウさんに治療を受けさせるのは、選択肢の一つになります。しかし、ケガしたとは言え、体重10キロ以上もあるハクチョウさんは、野鳥なので、捕獲するために網を持って近づけば危険を察知して、逃げて行ってしまいます。一度、危険な目にあうと、警戒して二度と近づかなくなります。
また、ケガしたオオハクチョウさんを追い回すということは、ストレスがかかります。命を縮めてしまうことにもなってしまうのでしょう。
なので、ケガしたハクチョウさんが現れるたびに、「捕獲して治療させるべきか」それとも、「捕獲しないでそのまま見守るか」で、Duck4は事故が起きるたびに、正直悩まされます。
かえって、捕獲してストレスを与えることで、ハクチョウさんの寿命を縮める結果もあるからです。
ただ、今まで羽をケガして飛べなくなってしまったアドちゃん、メイちゃん、ノンちゃん、ムーアちゃん、デコイちゃん、コハクチョウのティちゃんの保護活動を続けてわかったことですが、ケガした時に、出血が止まっていれば、そのまま「捕獲しないで、そのまま見守る」方が、生きられるのではないかとDuck4が考えております。
飛べなくなっても生きようとする力を信じてあげること。そうして、ケガしたハクチョウさんの見守りを日々続けてわかったこと。
それは、飛べなくなっても、ケガしたハクチョウさんが生き抜こうとする生命力の強さで、生き続けている仔たちを何羽も見てきたからです。
末永くDuck4が、羽をケガしてしまった滞在組のハクチョウさんたちを支援してきて体感したことでもあります。
出血したり衰弱していたら、保護してもらい治療を受けさせるべきなのです!ただ、出血が止まっていれば、このまま見守り続けた方が、ケガをしているハクチョウさんにストレスを与えることなく、長生きできるではないかと思います!🦢
追伸🖊
2024年6月11日 初稿
2024年9月16日 リライト
2024年9月18日 リライト投稿
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