🎒もっと増えても良さそうな反射材(リフレクター)付きリュックサックの薦め!

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Duck4
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自転車に乗っている人が、自動車を運転しているドライバーから見える反射材(リフレクター)付きリュックをお薦めするお話です!🎒🚙🚲

はじめに

一年のうちで最も日没が早くなる12月2日~11日頃。なので、冬至よりも日没時間が、早くなります。

日没が早くなると、特に、曇ったり雨が降ったりすると、午後3時過ぎには、もうすでに薄暗くなっていることもあります。

そんな晩秋から初冬の時季。薄暗くなった夕方に、黒いリュックに黒っぽい服を着ていると、正直なところ目立たくなります。

なので、どうしたら、リュックを背負っていても、自動車を運転しているドライバーが気づかれ、安全に歩くことができると思いますか。

結論を先に言うと、肩紐(ショルダーストラップ)に反射材(リフレクター)付きのリュックを選ぶこと。そうすれば、暗くて真っ暗な中な夜でも車のヘッドライト。街路灯などで、反射材が光ってくれるので、リュックを背負って歩いている人が確認されるはずです。

また、どんな方に反射材(リフレクター)付きリュックにメリットがあると思いますか。

二つ目の結論として、自転車で通勤通学している社会人や学生さんにはメリットが大きいでしょう。

さて、本日のDuck4ブログでは、反射材きリュックの良さ。実際に、薄暗く真っ暗な室内にて、カメラで撮影してみて、どのようにリュックに装着されている反射板が光って見えるのか。

そこで、いかに反射板が有効であるかのお話をします。

Duck4
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通勤通学で自転車に乗る方!特に、夕方や夜に帰宅する方は、反射材(リフレクター)付きのリュックはお薦めだと思いますね!🎒🚲

反射材付きリュックがお薦めな人

一番、反射材(リフレクター)付きのリュックがお薦めな人は、自転車に乗って通勤通学する社会人や学生さんです。

道路交通法の改正により、最近、自転車が車道を走行する機会が増えてきています。

自転車に乗っている人が、薄暗くなった夕方に、自動車を運転しているドライバーから見えているのかと心配される方もいるでしょう。

また、自動車を運転しているドライバーも、薄暗くなってくる夕方になると、車道を走っている自転車に気づきずらくなるでしょう。

もし、反射材が肩紐(ショルダーストラップ)に装着されてリュックを背負って自転車に乗っている人が走っていたら、自動車を運転しているドライバーは、ヘッドライトに反射材が光るので確認しやすいと思います。

また、肩紐だけではなく、リュックの雨蓋にも反射材が装着されていれば、後方からドライバーが、ヘッドライトの光がリュックを背負っている人の雨蓋に装着している反射材が反射するので、見やすくなることでしょう。

なので、自転車に乗っている人のみならず、暗い交通量の多い夜道を歩く方にも、反射材付きリュックがお薦めです。

ただ、リュックを背負って自転車に乗っている人で、反射材付きリュックを背負っている人は、ほとんどいないのが現状のようですが。

Duck4
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意外と、反射材付きのリュックは少ないですよね!🎒

反射材リュックでの実験

今回。Duck4は、二つの反射材付きのリュックを使い簡単の試みをしてみました。それは、薄暗い室内で、反射板付きのリュックを撮影。そのときに、リュックは写真にどうのように写っているのかの実験でした。

この実験で準備したのが、背負いタイプの反射材付きのメッセンジャーバック。反射材が付いている背負いカバンでした。

背負いタイプのメッセンジャバック

このDuck4が持っているワークマンのCWB02防水メッセンジャーバック。メッセンジャーバックなのですが、両肩に肩紐がついて背負いタイプのメッセンジャーバックになっています。

なので、背面パットにもクッションもあります。メッセンジャーバックというよりは、実際にはリュックのようなカバンです。

購入したときには2500円と低価格。現在は、販売されていません。

なぜ、Duck4は購入したかと言うと、肩紐のみですが、反射板が装着されていたからでした。

中学生用の反射材リュック

二つ目のリュックは、防災用リュックとしてメルカリで購入した。真夜中の災害時。停電になってしまった時。反射材が付いていると、暗闇の中でも、自動車のヘッドライトの光によって照らされるからです。

その準備したのが、中学生用の背負いカバン。この背負いカバンには、肩紐、雨蓋、リュック本体の両側に反射材が合計5箇所装着されています。

暗い状態での反射材の効果

実際、暗い状態の中で、反射材はどの程度、光るのか。

薄暗い部屋の中で反射材リュックを置いて、カメラのフラッシュで、どの程度、反射材がが光るのか。試しに実験してみることにしました。

肩紐の反射材

肩紐(ショルダーストラップ)に、反射材が付いている2つのリュックを、薄暗い室内で撮影してみることにしました。

すると、反射材がついている2つのリュックの反射材は、白く光って見えていました。

ちなみに、左側が、ワークマンの反射材付きの背負いタイプのメッセンジャーバック

右側が、中学生の通学用背負いカバンになります。

なので、ヘッドライトの光で反射材が白く照らされるので、ドライバーからもあなたの存在は認識されることでしょう。

Duck4
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薄暗い室内でもメッセンジャバックの肩紐、通学用背負いカバンの肩紐の反射材(リフレクター)は白っぽく光って撮影できましたよ!

雨蓋の反射材

次に、雨蓋に反射材があるリュック雨蓋に反射材がないリュック。この2つのリュックを薄暗い室内に置いて、カメラで撮影してみました。

ちなみに、左側ワークマンの背負いタイプのメッセンジャーバックになりますが、反射材が本体に装着されていないので、青い色の本体ですが黒っぽく見えていました。

一方、右側が、雨蓋に反射材が装着されている中学生の通学用背負いカバンになります。反射材が付いている背負いカバンは、薄暗く暗い室内で撮影しても、反射材が白く光って見えていました。

反射材の効果は、絶大だと思いました。

Duck4
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左側の背負いタイプのメッセンジャーバックの本体には、反射材(リフレクター)が装着されていなかったので、薄暗く写真に写っていました!🎒

Duck4
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右側の通学用背負いカバンは、雨蓋に反射材が装着されていたので、反射材が白っぽく光って写真には写っていましたね!🎒

室内の照明を落とすと

次に、室内の照明を完全に落とし、ブラックアウトの状態にして、カメラで撮影してみました。

すると、雨蓋に反射材がついていないリュックだけが写らないと思いきや、雨蓋に反射材がついているリュックも、真っ暗で2つのリュックは写っていませんでした。

Duck4
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真っ暗な室内で、撮影すると写真には黒くなにも写っているように見えてしまったいましたね!

まとめ

薄暗い室内で、反射材付きのリュックを撮影する試みをしてみました。

すると、薄暗い間接照明の暗い室内であっても、カメラのフラッシュの影響で、反射材が白く光って見えていました。

一方、本体に反射材が付いていない背負いタイプのメッセンジャーバック。雨蓋に反射材が装着されている通学用背負いカバン。

この2つのリュックを同じ条件の薄暗い間接照明の室内で撮影したら、雨蓋に反射材が装着されている中学生の背負いカバンの反射材のみが白く光って写っていました

それと、完全に真っ暗な室内で、反射材がないメッセンジャーバック。反射材がある通学用背負いカバンを撮影したら、どちらも真っ黒にカバンも反射材も見えませんでした。

最後になりますが、昨今。自転車が車道を走ることが多くなりました。その時、特に夜間時には、反射材が装着されているリュックは、ドライバーからも認識しやすいはず。両肩紐のみならず雨蓋にも反射材が装着されていることで、前からでも後ろからでも、ドライバーに認識されやすいので、後ろ前に反射材が装着されているリュックがお薦めです。

Duck4
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前と後ろに反射材が装着しているリュックの方が、前から自動車が来た時!後ろから自動車が来た時でも、反射材が光ってくれてドライバーからは認識されるので、特に自転車通勤・通学の人にはお薦めですね!🎒

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