
パーカーを着てリュックを背負ってフードをキレイに見せる方法のお話しをします!🎒
はじめに
このパーカーとリュックの特徴は、パーカーもリュックも、カジュアル感が強いファッション。なので、パーカーもリュックも同じカジュアル系なので、普段着としてコーディネートがしやすいと思います。
ちなみに、ハクチョウさんのフィールド調査で出かける時。Duck4もパーカーにリュックを背負って行きます。あの、パーカーのフード。モコモコ感が、とても気に入っているからです。そして、腰に持病もあるので、肩の高い位置でリュックを背負うように心がけています。
ところで、本日のテーマ。パーカーを着てリュックを背負っている時に、フードはどの位置にありますか。
結論を先に言うと、①フードがリュックの上。②フードがリュックの内側。③フードを被るのこの3つになると思います。そして大体は、フードがリュックの上になるように自分でアレンジはずです。
本日のDuck4ブログでは、パーカーを着てリュックサックを背負っている時のフードの位置。、リュックを肩の高い位置で背負う。リュックを腰の低い位置で背負う時に、パーカーのフードがどのように見えているのかも考えてみたいと思います。

パーカーを着てリュックを背負うと、①フードがリュックの上。②フードがリュックの内側。③フードを被る。この3つになると思います!🎒
パーカーの種類と特徴
パーカーは和製英語
日本では、フード付きの服をパーカーと言われています。しかし、パーカー(parka)は、日本だけで通用する言い方。パーカーは、和製英語なのです。
英語圏でパーカーと言えば、フード付きの合羽やレインコートになります。
日本で一般的に使われているパーカーは、英語圏では、フード付きのパーカーのことをフーディー(hoodie)を指します。
ただ、Duck4ブログでは、混乱を避けるため、一般的に、日本語で定着しているパーカーで話をすすめていきます。

英語圏ではパーカーのことをフーディー(hoodie)と言います!
パーカーの歴史のイヌイットの防寒着
パーカーは、アラスカの原住民。イヌイットの人たちが、着用していたアザラシやトナカイの毛皮でできたフード付きの防寒着が始まりと言われています。
10種類もあるパーカー
このパーカーには、次の10つ種類があります。(Wikkipediaより)
①ジップアップパーカー(パーカーの前面にジッパーが付いていて開閉できるタイプ)。
②プルオーバーパーカー(頭からすっぽり被って切るタイプ)。
③ハイネックパーカー(首まで襟があるタイプ)。
④ラッシュパーカー(水着の上から着用するタイプ)。
⑤スウェットパーカー(布地がスウェットのタイプ)。
⑥カットリーパーカー(布地がカットリーのタイプ)。
⑦ニットパーカー(布地がニットのタイプ)。
⑧フリースパーカー(布地がフリースのタイプ)。
⑨マウンテンパーカー(撥水性や防寒性に優れたアウトドアで使われるタイプ)。
⑩ダウンジャケット(羽毛で作られているタイプ)

ちなみに、Duck4は、①ジップアップパーカー。②プルオープンパーカー。⑧フリースパーカー。⑨マウンテンパーカー。⑩ダウンジャケットの5種類のパーカーを着回ししています。その中で、ジップアップパーカーとプルオープンパーカーを着用します。
ジップアップパーカー
ジップアップパーカーの良さは、前開きができるので、パーカーを着ていて、ちょっと暑いなあと思った時に、ジッパーを開けば、涼しくなることです。
プルオープンパーカー
プルオープンパーカーは、頭からすっぽり被るタイプなので、気密性も高く、寒い冬には、外気を遮断するので、暖かいのがメリットです。
ところで、皆さんは、どのタイプのパーカーを持っていますか。


パーカーは、①ジップアップパーカー②プルオーバーパーカー③ハイネックパーカー④ラッシュパーカー⑤スウェットパーカー⑥カットリーパーカー⑦ニットパーカー⑧フリースパーカー⑨マウンテンパーカー⑩ダウンジャケット(10種類)Wikkipediaより
背負うリュックの高さ
リュックを背負っている人を見ていると、肩の高い位置で背負っている人。または、腰の低い位置で背負っている人もいます。
ちなみに、Duck4は腰痛持ちなので、肩、腰、背中にリュックが密着させて肩の高い位置で背負うことを心掛けています。
肩の高さでリュックを背負う
肩紐の調節ロープを短めに調節すると、高い位置でリュックを背負うことができます。高い位置で背負うメリットは、腰、肩、背中に密着させて3点で重さを分散させられるので、腰へと負担が軽減されることです。
もし、高い位置にリュックを背負いたければ、に肩紐の調節ロープを短めに調節するとできます。
腰よりも低い位置でリュックを背負う
一方、腰の低い位置までリュックを背負いたければ、肩紐の調節ロープを長めに調節すればできます。すると、リュックの底がお尻まで下がって背負うことになります。
リュックを低い位置で背負うと、腰への負担がかかるので注意が必要です。
リュックの高さとフードの位置
そこで、リュックの位置が肩と同じ高い位置。リュックの位置が低い腰の位置。この2つの背負い方でリュックを背負った場合。次に、パーカーのフードはどの位置で見えるのか検証してみたいと思います。
肩の高さで背負うリュックとフード
①必ずフードがリュックの上になるようアレンジが必要
リュックを高い位置で背負っている時には、リュックを背負った後。パーカーのフードの位置をリュックの外側にくるように、自分でアレンジしなければなりません。
もし、そのまま背負ってしまったら、パーカーのフードが、リュックの内側にきてしまうからです。
そして、高い位置でリュックを背負う時フードをリュックの外側にくるようにするのには、どうしたら良いでしょうか。
リュックを背負った後に、フードが外側にくるように手で調節すること。そうすれば、リュックの上にフードを乗せることも可能です。


パーカーを着て肩の高さでリュックを背負うとフードが内側になってしまうので、背負った後にフードをリュックの上になるようにアレンジが必要になりますね!🎒
②フードがリュックの内側になると
リュックを高い位置で背負っていると、リュック本体が肩の位置にきてしまいます。そのままリュックを背負ってしまうと、フードがリュックの内側にきてしまいます。特に、縦長リュックの時には、リュックの内側になる可能性が高くなります。
もし、リュックの内側にフードがきてしまうと、フードがリュックに挟まってしまい窮屈になってしまうでしょう。


パーカーを着て肩の高さでリュックを背負うとフードがリュックの内側にくるので背負っていて窮屈感が否めませんね!🎒
③フードを被ると問題なし
フードをかぶっていれば、リュックを背負っていてフードが内側にきて窮屈になることは全くありません。


フードを被れば、リュックにかかることはありませんね!🎒
腰の低い位置で背負うリュックとフード
①フードがリュックにかかることはない
腰の低い位置でリュックを背負うと、リュック本体は、肩よりも低い位置にくるでしょう。すると、フードを肩の位置に置いても、リュックにフードが被る心配はありません。

②フードを被れば全く問題ない
低い位置でリュックを背負っていれば、フードは腰の位置なので、リュックに被ることは全くありません。心配はいりません。



パーカーを着て腰の低い位置でリュックを背負うと、フードが内側になることは少ないようですね!🎒
まとめ
本日のテーマ。パーカーを着てリュックを背負っている時に、フードはどの位置で、3つあることをお話ししてきました。
①フードがリュックの上。②フードがリュックの内側。③フードを被るです。
そして、フードがリュックの内側にきてしまうと、背負っていて窮屈になってしまいます。そこで、リュックを背負った後。フードがリュックの上になるように、自分自身でアレンジすることになります。
それは、リュックの背負い方にもよります。特に、肩の高さでリュックを背負う時には、そのまま背負うと、フードがリュックの内側なる可能性が高くなります。
ところで、リュックサックにパーカーを着ている人をよく見かけます。そして、2024年暮れ。パーカーおじさん論争もあり、何かとパーカーは話題になっています。
ただ、パーカーのフードは、どうしてもヨレヨレ感が否めません。リュックに乗っているヨレヨレなパーカーのフードよりも、ピシッと見せた方が、カジュアルなリュックとフードであっても、キレイに見せることができ、清潔感があがるとDuck4は思います。

パーカーを着てリュックを背負う時には、フードがどしてもヨレヨレに見えてしまいます!なので、清潔に見せたかったら、リュックを背負ったら、フードがリュックの上になるようにアレンジすることをお薦めします!🎒
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