
最初、リュックと思ってしまったワークマンのメッセンジャバークを薦める3つの理由のお話をします!🎒
はじめに
リュック好きなDuck4がとあるカバンに、目が留まりました。それは、リュックでなくメッセンジャーバック。両肩で背負うタイプなので、知らない人が見たら、メッセンジャーバックではなく、リュックだと思ってしまうでしょう。
もちろん、最初、このメッセンジャバックをワークマンの店舗で見たときに、Duck4もリュックと思った程でした。
ところで、このワークマンの背負いタイプのメッセンジャーバックなのですが、なぜお薦めできると思いますか。
結論を先に言うと、ワークマンのメッセンジャーバックをお薦めする理由が3つあります。
①2000円台とコスパ重視の人向き。
②背負い心地も良いこと。
③縦に長いリュックであること。
さて、本日のDuck4ブログでは、このワークマンの背負いタイプのメッセンジャーバックを、Duck4が実際に背負ってみての感想。ワークマンの公式サイトにあるユーザーさんからのコメントから、なぜ、Duck4が背負いタイプのメッセンジャーバックを薦めるのか。3つの理由をお話しします。

薦める3つの理由
ところで、3つの理由からワークマンの背負いタイプのメッセンジャーバックを、Duck4は薦めています。
①2000円台とコスパ重視の人向き。
②背負い心地も良いこと。
③縦に長いリュックであること。
特に、①の価格重視のユーザーさんにとって、2000円台でカバンを買えるコスパ重視の方にとっては、有難い強い味方になると思います。
次に、3つの理由をお話ししていきます。

🎒薦める理由①2000円台とコスパ重視の人向き

🎒薦める理由②背負い心地も良いこと

🎒薦める理由③縦に長いリュックであること
コスパが最高
ちなみに、Duck4は、ワークマンの青色の旧式メッセンジャーバックを2500円で購入しました。
現在は、販売されておりません。2024年モデルとして、新式防水メッセンジャーバックが2900円で売られています。色は、ブラック、グリーン、ダークグレーの3色です。
旧式に比べて400円ほど安く買えました。
しかし、2000円台で購入できるカバンは、なかなかありません。もし気に入らなくなっても、2500円(現在2900円)ならば、そんなにショックもないはず。気に入れば儲けものとの思いでDuck4は、購入しました。
ワークマンのメッセンジャーバックを使っての感想
リュックと思ってしまった
ワークマンのメッセンジャーバックですが、最初、店舗で見た時。Duck4はこれリュックと思ってしまいました。しかし、ワークマンの公式サイトでリュックで探してみても、検索にはヒットせず。メッセンジャーバックとして探すと、すぐヒットしました。
背負いタイプのメッセンジャーバック
メッセンジャバックとは、自転車に乗って書類などを配達する人ための肩掛けカバンと思われがちです。しかし、このメッセンジャーバックにも背負いタイプ。リュックタイプのメッセンジャーバックがあります。以前、デンマーク首都のコペンハーゲンで、Duck4は見たことがありました。
そのメッセンジャーの方が仕事用に使われていたカバンが、ファッション用のカバンになり、今日に至っています。

(背負いタイプのメッセンジャーバック🎒)
コスパの割にリュック機能もある
柔らかい背面パット
つくりは、どちらかと言うと柔らかめの背面パット(バックパックパネル)。今、愛用しているノースフェイスのヒューズボックスの背面パットは、固め。
なので、ワークマンの背負いタイプのメッセンジャーバックの背面パットは、柔らかいので型崩れしやすいのではと思いました。
しかし、背面パットが柔らかいのですが、背負っていても背中にはフィットして、背負い心地も良かったです。
肩紐は7センチと広め
リュック選びで大切なアイテムの一つ。肩紐(ショルダーストラップ)の幅も7センチ以上あります。一般的に肩紐の幅は広い方が、肩に負担がかからず、疲れずに背負うことができます。
肩紐は柔らかめ
これは好みの問題ですが、肩紐は柔らかい素材でできています。
普段、Duck4は、固めの肩紐のリュックを背負っています。なので、ちょっとワークパンの背負いタイプのメッセンジャーバックは柔らかすぎるのが気になりました。
反射材付き
それと、反射材(リフレクター)が装着されています。ワークマンの公式サイトのコメント欄には、肩紐に装着している反射材はいらないのでないか。というコメントもありました。
しかし、反射材は、夜の暗いところでも、車のライトに光る構造になっているので、安心だと思います。自転車やバイクで通勤通学する方には、お薦めです。


ワークマンの背負いタイプのメッセンジャーバックですが、背面パット、肩紐は柔らかめ。肩紐の幅が7センチもあり、背中にもフィットして背負い心地は良かったですね!🎒
ワークマンのメッセンジャーバックのサイズ
ワークマンの背負いタイプのメッセンジャーバックをDuck4自身で測ってみました。
すると、横30センチ×幅(マチ)14センチ×高さ44センチでした。
幅マチは広くないのですが、高さ44センチもあるので、縦に長いカバンになります。
余談にもなりますが、Duck4が現在、愛用しているノースフェイス・ヒューズボックのリュックは、横30センチ×幅(マチ)15センチ×高さ46センチと中型のヒューズボックとほぼ同じ寸法でした。

寸法は、ノースフェイスのヒューズボックスとほぼ同じですしたね!
縦に長いカバンのでダイコンや長ネギを入れるの良い
なので、メッセンジャーバックは、縦長カバンと言うことで、野菜などをスーパーで買い物のマイバックにも良いDuck4は考えました。
特に、ダイコン、長ネギなど、細長い野菜を購入した時。リュックにダイコンや長ネギが入りきらずに、リュックから飛び出してしまうことがあったからでした。
ちょっと、リュックからダイコンや長ネギが飛び出すと恥ずかしい。
そんなユーザーさんには、縦長カバンだったら、細長いダイコンや長ネギでも、カバンから飛び出さずに、収納できるからです。
また、上からだと高さがあるので買った野菜などのパッキングに時間がかかってしまいます。
しかし、側面にあるサイドジッパーを開けて、野菜をパッキングをすれば、収納にそんなに手間と時間もかからないと思います。

ワークマンの公式サイトへのコメント
ワークマンの公式サイトには、新式防水メッセンジャーバックについて次のようなコメントがありましたので、参考まで紹介します。そして、コメントを読んで、Duck4の感想も合わせてお話しします

①ロールトップを開けて上から入れるスペースと、サイドジッパーを開けて横から入れるスペースが完全に独立しているのがとても良い。

正直、使っていてこのブログを書くまでサイドジッパーがあることに気づかずに使っていました!🦆

②やや重たい

慣れるまでは、若干重く感じることはありますよね!🦆

③雨用の為購入したのですが、中のものも濡れず最高です、価格も安いしオススメです

雨降りの時に背負っていないので、確認してみます!🦆

④安価な価格、生地は頑丈、背負い心地は楽です。しかしマジックテープは不要かと、出来れば上部、フロントポケット入り口をもう少し広く、サイドポケットをひとつ欲しいです。縫製が雑でムラが複数箇所ありました。

安価でここまで背負い心地がすごいです!④さんがおしゃるように、フロントポケットは少し小さいと感じました!この低価格で、縫製の雑とムラは我慢できる範囲でした!🦆

⑤パソコンのポケットや仕切り、出し入れもしやすく防水。ほんと使い勝手がサイコーです。ということでリニューアルされたので二代目として購入。少し大きくなり、防水性もあがっています。

初代を使っているDuck4!二代目を購入するときの参考にしますね!🦆

⑥防水コーティングの生地の本体の中に更に防水性のあるバッグが入っている、二重構造。まだ雨天時に使ってないですが防水性能は問題ないと思いますが、その分、サイドジッパーからのアクセスが制限されるので、そこが使って初めて気づいた気になる点です

確かに⑥さんがおしゃるように、サイドジッパーから物を出し入れするときには、制限されますね!🦆
Duck4はまだ防水に関しては確認していませんが、防水性なので濡れないというコメントもありました。
特に、安価のわりに、背負い心地が良い点に、Duck4は感動を覚えています。
まとめ
なぜ、このワークマンの背負いタイプのメッセンジャーバックをDuck4は薦めるのか。
その薦める理由は3つありました。
①コスパが2000円台と最高。
②背負い心地も良いこと。
③縦に長いリュックであること。
実際に、ワークマンの背負いタイプのメッセンジャーバックを使っての感想ですが、一言で言えば、2000円台でここまで充実したカバンが作れるのかと思いました。
肩紐や背面パットは若干柔らかいのですが、背負っていて背中へのフィット感もありました。
また、通勤通学以外の他の目的のために使われても良いのではないか。
そして、スーパーへの買い物用バックとして、ワークマンの背負いタイプのメッセンジャーバックを購入。縦長タイプのカバンであるので、ダイコン、長ネギなどの長細い野菜をパッキングする時には、Duck4は、特に重宝しています。

2000円台と低価格な背負いタイプのメッセンジャーバックがあることにDuck4は正直、驚いております!🎒🦆
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