
皆とお揃いのリュックを背負うことに、皆さんはどんなことを思いますか?🎒
はじめに
「皆とお揃い」のリュックサック(バックパック)と聞いて、どんなリュック(をイメージしますか。
Duck4がイメージする「皆とお揃い」のリュックと言えば、ランドセル。ほとんどの小学生が6年間背負っているランドセル(バックパック)が、真っ先に浮かびます。ちなみに、ランドセルは、オランダ語。英語では、バックパックと言うそうです。
そして、次に浮かんだ「皆とお揃い」のリュックとは、中学の時の学校指定の背負いカバンでした。
ところで、なぜ、日本人は「皆とお揃い」のリュックサックを背負いたがるのでしょうか。
結論を先に言うと、
①「皆とお揃い」のリュックを背負いたいという「憧れ」。
②「皆とお揃い」のリュックだと「安心」できるから。
③人と違うと「心配」になるから。
④「同調圧力」から皆と同じでなければならないから。という心理が働くとDuck4は考えております。
さて、本日のDuck4ブログは、リュックに関する記事を100投稿記念として、「皆とお揃い」のリュックを背負いたいから背負っているのか。
それとも、「皆とお揃い」のリュックを背負わなければならないので背負っているのか。
ラン活。学校指定カバン、高校生に人気なリュック。高校球児のリュック。黒色のリュックを選ぶ大人たちの話から。なぜ日本人が「皆とお揃い」のリュックを背負いたがる理由について考えてみたいと思います。
皆とお揃いのリュックを背負う理由
なぜ、日本人は、「皆とお揃い」のリュックを背負いたがるのか。
その理由は、4つあるとDuck4は考えております。

🎒理由①皆とお揃いのリュックを背負いたいという憧れ!🦆

🎒理由②皆とお揃いのリュックだと安心!🦆

🎒理由③人と違う心配!🦆

🎒理由④皆と同じでなければならい同調圧力!🦆
①皆とお揃いのリュックに「憧れ」
ラン活と憧れ
小学校に入学する前に、準備するカバンにランドセルがあります。
最近では、ラン活という言葉があるように、ランドセル選びが、親、保護者と入学前の子どもたちにとっての一大イベントになっています。
幼稚園年長になってすぐに、親、保護者と子どものラン活が始まります。
ところで、ランドセル協会のサイトによると、そのランドセルの価格は平均6万円。
また、親や保護者の世代の時には、女の子が赤色。男の子が黒色のランドセルが定番でした。
しかし、最近では、女の子は紫色。男の子は以前と黒色が人気のようですが、青色も選ばれるようになりました。ランドセルの色のバリエーションも増えています。
そして、ラン活を通して、子どもたちは、「自分の好きな色やデザインのランドセルを背負いたい」という想い。
親や保護者は、「子どもの好きな色やデザインのランドセルを買ってあげたい」という想い。
これが、新入学前から子どもたちのランドセルへの憧れに火をつけているのかもしれません。

(Odan画像より)
高校生の人気リュック
高校生の10人中。1人もしくは2人が愛用している箱型のリュックがあります。
それが、ノースフェイスのBCヒューズボックスです。
このBCヒューズボックスですが、まるで、高校生の通学用ランドセルのよう。
そして、ノースフェイスBCヒューズボックスは、15種類の色違いがあります。デザインも豊富にあるのも、人気の理由かもしれません。
このノースフェイスのBCヒューズボックスは、定価2万円以上と高価です。
また、高校生は、皆とお揃いのリュックで抵抗があるのかと思いきや。
BCヒューズボックスは、高校生から憧れのリュックの一つになっています。
Duck4の定点ポイントでも、ノースフェイスBCヒューズボックスを背負って通学している高校生を見かけます。

②皆とお揃いのリュックだと「安心」
ダサクても一緒なら安心
「皆とお揃い」だから安心。という気持ちになったことはありますか。
これは、Duck4の経験談ですが。
「皆とお揃い」だから、安心という気持ちになったリュックがありました。
それが中学の時。学校指定の背負いカバンでした。あのデザイン的にはイマイチなのですが。
「皆とお揃い」の背負いカバンなので、「安心」という気持ちになったからです。
「皆とお揃い」の背負いカバンを背負って3年間登校していたので、恥ずかしさも半減。卒業近くになると不思議と愛着を持つようになりました。

(Odan画像より)
大人は黒色を選ぶ安心感
女性の7割が黒色
Duck4は、最寄りの駅で通勤、通学の人が背負っているリュックの色の調査をしたことがあります。
その調査結果では、リュックの色で一番多かったのが「黒色」でした。
女性の7割が黒色リュック。
男性の8割が黒色リュックでした。
なぜ、黒色のリュックを、女性も男性も選ぶのか。
最寄り駅での調査結果から、Duck4は3つの理由を考え出しました。

(調査結果 女性のリュックの色)

(調査結果 男性のリュックの色)
大人が選ぶ3つの理由
①黒色のアウターが多いので、それに合わて黒色リュックを選ぶ。
②周りの人たちが黒色を選ぶので、自分も黒色リュックを選ぶ。
③個性が強いリュックを目立たせないために黒色を選ぶ。
つまり、アウターの色との調和。周りとの同調。目立たない。そんな理由から、黒色リュックが選ばれるのではないかとDuck4は思いました。
しかし、大人のリュックは「皆とお揃い」ということはありません。
しかしながら、大人の7割から8割が黒色は、支持されています。
これは、皆と同じ色だから「安心」という心理が、大人のリュック選びにはあると思っております。

(Odan画像より)
③人と違ったカバンだと「心配」
皆と違うと心配
②皆とお揃いのリュックだと「安心」の逆説になりますが。
人と違ったカバンだと「心配」という気持ちになったことがありませんか。
Duck4にも皆と違うと心配という経験をしたことがあったので、紹介します。
それは、Duck4の通っていた中学では、「皆とお揃い」のリュック。学校指定の背負いカバンでした。もちろん、普段、「皆とお揃い」の学校指定の背負いカバンを背負って登校します。
逆に、自分一人だけが、背負いカバンを背負って学校に登校すれば、他の子から自分だけが浮いてしまう。恥ずかしいという気持ちから、Duck4は心配になりました。
なので、最後の登校日。3年間背負い続けた背負いカバンでは、卒業式には行けなかったことを思い出しました。

黒色でないと心配な大人事情
Duck4の最寄りの駅での調査では、女性の7割。男性の8割が黒色のリュックを選んでいました。
その調査で分かったのは、男性のビジネスパーソンに多いのですが、黒色のスクエア型リュックを選んでいました。
なぜ、大人は、子どもたちのようにお揃いのリュックを背負わなくても良いのに。同じ色。同じ形のリュックにこだわってしまうのでしょうか。
それは、人と違うと心配だから。という多くの大人たちが、黒色リュックを選んでしまっているでしょう。

(Odanの画像より)
④「同調圧力」から皆と同じでなければならない心理
ランドセルは皆とお揃い
日本だけ
余談にはなりますが、「皆とお揃い」のランドセルのようなカバンは、Duck4が留学していたデンマークにはありませんでした。
デンマークの子どもたちは、個々の好みリュックで学校に通っていました。
「皆とお揃い」のランドセルを背負うのは、他の諸外国の事情はわかりませんが、日本の小学生だけなのかもしれません。
経験3年と3日
これは個人的な体験になります。
Duck4はランドセルを3年と3日しか背負いませんでした。小学4年生の始業式から、手提げカバンで学校に登校していました。
5年生になったある日のこと。
先生から「ランドセルで登校するように!」と言われました。
そして、3日だけランドセルを背負って登校しました。
しかし、あまりにも窮屈でダサい。恥ずかしいという気持ちから、卒業までずっと手提げカバンで登校しました。
ランドセルは任意のはずが
本来、小学生の通学カバンは、任意で自由なはず。
学校にランドセルで登校しなければならいという決まり。校則は小学校にはないのですが。
6年間。「皆とお揃い」のランドセルを背負って登校します。
任意のはずが、6年間背負と言うことは、「皆とお揃いでなければいけない!」という同調圧力が働いているのかもしれません。

(いらすとや画像より)
学校名と名前が入った高校球児のリュック
高校野球の中継を見て、試合終了後。球場から入場通路に移動するときに高校球児が映像として流れることがあります。
その高校球児は、皆とお揃いのリュックを背負っていることに気づきませんか。
また、高校球児が背負っているリュックには高校名と自分の名前が入っています。
「皆とお揃い」のリュックでなくても良いはずなのですが。なぜか高校球児は、「皆とお揃い」のリュックを背負っています。
ところで、高校球児の「皆とお揃い」のリュックには、重い荷物を運ぶのに便利。両肩で背負うので体への負担が少ないから。またチーム内での一体感というメリットもあります。
そして、高校球児が、皆とお揃いのリュックを背負わなければならない。一人でも違ってはダメという空気には、同調圧力が働いているのではないかと思います。

まとめ
ところで、なぜ日本人は「皆とお揃い」のリュックサックを背負いたがるのでしょうか。
結論を先に言うと、①皆とお揃いのリュックを背負いたいという「憧れ」。
②皆とお揃いのリュックだと「安心」できるから。
③人と違ったカバンだと「心配」になるから。
④「同調圧力」から皆と同じでなければならないから、という心理が働くとDuck4は考えております。
それは、ラン活。学校指定の背負いカバン。高校生に人気なノースフェイスBCヒューズボックス。高校球児のお揃いのリュック。
そして、大人になってからは、「皆とお揃い」のリュックを背負うことはありません。しかし、多くの大人たちはと言うと、黒色のリュックを選んでいます。
大人の女性7割。大人の男性8割が黒色のリュックを選んでいるのを最寄り駅で調査でわかりました。
その黒色を選ぶ理由には、大人になっても、子どもの時に体験した②皆とお揃いのリュックだと「安心」できるから。③人と違ったカバンだと「心配」になるから。④「同調圧力」から皆と同じでなければならないというトラウマが働いているのかもしれません。
最後になりますが、「皆とお揃い」のリュックを背負いたいから背負っているのか。
それとも、「皆とお揃い」のリュックを背負わなければならないので背負っているのか。
日本の場合には、小学校の入学式から始まっているのかもしれません。

日本人が皆とお揃いのリュックを背負いたがる理由には、小学校入学前から始まっているのかもしれませんね!🎒


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