🦢日本最北の中継地【稚内・大沼】に集まるハクチョウさんのお話!

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🦆Blog【ブログ】
Duck4
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7年ぶりに稚内大沼に行ってバードハウスが変わったこと。大沼に立ち寄っている気になったハクチョウさんのお話をします!🦢🦆

はじめに

7年ぶりになります。Duck4は、日本最北の地を旅しました。それは、北海道浜頓別町で日本白鳥の会総会・研修会に参加するためでもありました。

そして、日本最北のハクチョウさんたちの中継地。北海道稚内市にある大沼も訪れました。

大沼に向かっている途中のこと。牧草地には、春の渡りの途中で立ち寄ったハクチョウさんやマガンさんの群れが草をついばんでいました。

また、大沼のバードハウス周辺では、日に2回行われている給餌をお目当てに、ハクチョウさんたちが集まっていました。

かつては、この稚内にある大沼には、ハクチョウさんが渡りの途中で立ち寄りませんでした。

ところで、なぜ、ハクチョウさんたちが渡りの途中で立ち寄るようになったのでしょうか。

この結論を言うと、ハクチョウさんに大沼立ち寄ってもらえる取り組みがあったからでした。

渡りの途中でハクチョウさんに立ち寄ってもらえるように、デコイを設置。また、拡声器からハクチョウさんの鳴き声を流したこともありました。

その効果もあってか、今では、給餌も行われているので、多くのハクチョウさんたちが大沼に立ち寄るようになりました。

さて、本日のDuck4ブログでは、以前とは少し変わった大沼のバードハウスのお話。

春の渡りのため中継地の大沼に立ち寄っていた気になった4羽のオオハクチョウさんのお話をします。

(大沼に集まるハクチョウさん🦢)

日本最北の中継地

稚内大沼

日本最北の地。ハクチョウさんたちが集まる中継地。それが稚内市大沼です。

かつて、ハクチョウさんが、大沼に立ち寄ってもらえる取り組が功を奏して、多くのハクチョウさんたちが、秋や春に立ち寄るになりました。

この大沼では、近くでハクチョウさんたちを観察できるようにバードハウスという観ログハウスの施設があります。

ところで、この大沼は、稚内空港から3キロ。

稚内市内からは宗谷バスで大沼公園入り口で下車。徒歩15分のところにあります。

ちなみに、いつも、ハクチョウさんのフィールド調査の時に歩いているので、Duck4は稚内空港から3キロ離れていましたが45分歩いて行きました。

(稚内大沼🦢)

牧草地は餌場

そのバードハウスが見える道路の両側には牧草地が広がっています。

そこには、南で越冬していたマガンさんの群れが草をついばんでいました。

また、牧場では、お腹がいっぱいになったハクチョウさんたちが、お昼寝もしていました。

以前、7年前に行ったときのこと。

当時このバードハウスで管理人をされていた方が「農業被害を抑えるために、大沼ではハクチョウさんのために給餌をしているんですよ!」とおしゃっていました。

そして、当時の管理人さんが、「一般人の餌付けは、鳥インフルエンザの影響もあり禁止しているんですよ!」とお話されていました。

Duck4
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📷大沼のそばの牧草地で草をついばんでいたハクチョウさん、マガンさんの群れ!📷🦆

大沼のバードハウス

大沼のバードハウスは、ログハウスづくりの施設です。

バードハウスの窓越しからも、無料で貸し出ししている双眼鏡を覗き込みながら、大沼に立ち寄って羽を休めているハクチョウさんたちを観察することできます。

Duck4が行った日は、飛行機も欠航するかもしれないほどの暴風が吹いていました。

この日は暴風で、あまりの寒さに負けて、Duck4はバードハウスから双眼鏡を覗き込みながら、大沼にいるハクチョウさんたちを観察しました。

寒い日にはうれしいことに、バードハウスに暖炉があります。薪がくべられた暖炉の火にあたりながら、Duck4は冷えた体を温めることができます。

観察用のバードハウスの前では、一日に2回。管理人さんによる給餌が行われます。

なので、ハクチョウさんは、岸に集まり、これからの旅の前に栄養を蓄えるために食べていました。

Duck4
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📷バードハウス内の暖炉そばで撮影する稚内の観光ボランティアのしかりんさん&パタ崎さんの写真📷🦆

変わっていた管理者

ところで、Duck4がコロナ禍になる前といった時と違って、民間企業が運営管理にあたっていました。

カウンターではコーヒーが売られもいます。

Duck4
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📷バードハウスでは運営管理者も変わりコーヒーも販売するようになりました!📷☕

気になったハクチョウさんたち

バードハウス周辺には、もぐもぐタイムを待っているハクチョウさんが集まっていました。

そして、コハクチョウさんの姿は少なく、ほとんどがオオハクチョウさんでした。

首周りに窪みのオオハクチョウさん

多くがいる中に1羽。首周りに窪みがある1羽のオオハクチョウさんがいました。

歩くときのこと。片足を引きずってそのオオハクチョウさんは歩いていたのです。

この首周りの窪み。片足を引きずって歩く姿は、Duck4の定点ポイントで2025年6月中旬まで生きていたおばあちゃんスワンのチンさんと歩き方。

また、首周りの窪みもチンさんに似ていました。

ただ、この大沼で見た頭が赤茶けている首周りに窪みがあるオオハクチョウは、チンさんほどではありませんが、遠くからでも、首周りの窪みがあるのは、はっくりとわかりました。

(首に窪みのオオハクチョウさん🦢)

首が曲がってるオオハクチョウさん

4月18日に観察していると、1羽の首が曲がっている頭が赤茶けたオオハクチョウさんが、群れの中で泳いでいました。

Duck4のところでも、首が曲がっている満3歳になるオオハクチョウのカーブちゃんが、幼鳥の時から来ています。

なので、もしかしたら、あのカーブちゃんが大沼に。と期待しながら観察しました。

しかし、よく見ると、クチバシの黒い模様も違っているようでした。

そして、この大沼で出会った首が曲がっている頭が赤茶けたオオハクチョウは、毎年Dcuk4のところで毎年越冬しているカーブちゃんよりも首が大きく曲がっていないようでした。

ところで、Duck4も、首が曲がっているハクチョウさんは見ます。なぜ、首が曲がるハクチョウさんがいるのでしょうか。

なぜだか、まだ、Duck4には、確固とした理由がわかっていません。

(首が曲がってるオオハクチョウさん🦢)

首にプラスチックのゴミが絡まったオオハクチョウさん

首に黒色のプラスチックのゴミが絡まったオオハクチョウさんが、浅瀬を歩き回っていました。

この首に黒色のプラスチックのゴミが絡まったオオハクチョウは、他のハクチョウさんを追い払ったりしていたので元気そうでした。

この首に黒色のプラスチックのゴミが絡まったオオハクチョウは強い仔だと思いますが。

しかし、プラスチックゴミ絡まっていたので、Duck4は心配になりました。

そして、翌日。また大沼に立ち寄った時にも、この首に黒色のプラスチックのゴミが絡まったオオハクチョウさんは、岸を歩き回っていました。

この首に黒色のプラスチックのゴミが絡まったオオハクチョウさんは昨シーズンも来ていて、やはり、黒色のプラスチックが絡まったままでしたよ!」とここの事情に詳しい地元の日本白鳥の会の方が、おしゃっていました。

どうか、首に黒色のプラスチックのゴミが絡まったオオハクチョウさんから、この黒色のプラスチックゴミが取れることを願わずにはいられませんでした。

(首に黒色のプラスチックが絡まっているオオハクチョウさん🦢)

幼鳥オオハクチョウのユキちゃん

発信機をつけた幼鳥のオオハクチョウさんがいますよ!

その幼鳥オオハクチョウさんは、渡りの途中で親鳥、姉妹とバラバラになってしまい迷子ちゃんになってしまったんですよ!

とDuck4が日本白鳥の会と方と訪れたときに、おしゃっていました。

その発信機を付けたオオハクチョウの迷子ちゃんは誰だったのか。

わからなかったので、調べていたところ、SNS(X)でDuck4もフォローさせていただいていた方が、スワンプロジェクトさんで発信機を装着したメスのユキちゃんということがわかりました。

幼鳥オオハクチョウのユキちゃんは、スワンプロジェクトの調査研究の一環で発信機が装着されています。

スワンプロジェクトさんのサイトによると、このメスのユキちゃんですが、2026年2月14日から16日に青森県浅所海岸で放鳥された9羽のうちの1羽でした。

また、ユキちゃんの姉妹のホタルちゃんも、この青森県浅所海岸で発信機をつけられた1羽でした。

それと、ユキちゃんと姉妹のホタルちゃんの親鳥カナタさんは2025年2月10日に青森県浅所海岸で放鳥されたオオハクチョウの4羽のうちの1羽でした。

青森県浅所海岸発信機を装着。幼鳥ユキちゃんとホタルちゃんと親鳥のカナタちゃんは、春の渡りで北上。天塩川流域で、ユキちゃんは、親鳥のカナタさん、姉妹のホタルさんの別れ別れになってしまいました。

そして、家族と別行動を始めたユキちゃんは、稚内大沼まで来ました。そのユキちゃんにDuck4は会うことができました。

ところで、毎年のようにDuck4の定点ポイントでも、親鳥と別れてしまった迷子の幼鳥ハクチョウさんに会うことがあります。

迷子になったハクチョウさんが独りでいると心配になります。

しかし、その迷子ちゃんもいつの間にか、Duck4の定点ポイントから飛び去って行きます。優しそうな面倒見が良さそうな大人のハクチョウさんにくっついて行動する迷子ちゃんもいます。

どうか、ユキちゃんも、面倒見が良さそうな優しい大人のハクチョウさんと一緒に、繁殖地へと戻って欲しいと願っております。

(発信機を付けたユキちゃん🦢)

まとめ

かつては、この稚内にある大沼には、ハクチョウさんが渡りの途中で立ち寄る沼ではありませんでした。

ところで、なぜ、ハクチョウさんたちが渡りの途中で立ち寄るようになったのでしょうか。

この結論を言うと、ハクチョウさんに大沼立ち寄ってもらえる取り組みがあったからでした。

渡りの途中でハクチョウさんに立ち寄ってもらえるように、デコイを設置。また、拡声器からハクチョウさんの鳴き声を流したこともありました。

今では、稚内大沼は、越冬地から飛び立ったハクチョウさんたちの最北の中継地になっています。

そして、大沼では、給餌も行われています。

Duck4が行った4月17日、18日、19日には、春の渡りで繁殖地へ向かう途中。栄養補給をするために、ハクチョウさんたちが羽を休めて立ち寄っていました。

その中には、片足を引きずって歩く首周りに窪みがあるオオハクチョウさん。

首が曲がっているオオハクチョウさん。

2シーズンも首にプラスチックのゴミが絡まったオオハクチョウさん。

親と姉妹と別れ別れになった発信機を付けたユキちゃん。

その越冬地から繁殖地へ戻る中継地でのハクチョウさんの様子を近くで見られるのが日本最北の稚内大沼なのです。

Duck4
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日本最北の中継地。稚内大沼では越冬地から春の渡りで立ち寄ったハクチョウさんをお見送りできるところですよ!🦢🦆

📚参考サイト💻

スワンプロジェクト(白鳥の背に乗って

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