🦢13年間共に歩んだオオハクチョウ「チン」さんを偲ぶ!

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🦢Swan【白鳥】
Duck4
Duck4

なぜチンさんは長生きして天寿を全うできたと思いますか?🦢

はじめに

13年間。共に歩んできたオオハクチョウのチンさん。そのチンさんですが、2025年6月11日に帰らぬハクチョウさんになってしまいました。

SNSによると、2008年頃。

チンさんは、Duck4の定点ポイントにいた写真投稿があったので、東日本大震災の大津波を乗り越えたオオハクチョウさんでもありました。

そして、Duck4は、2012年1月下旬から羽をケガしているハクチョウさんたちの見守り保護活動してきました。その時から、ずっと2025年6月11日まで13年間共に歩んできたオオハクチョウさんがチンさんだったのでした。

ところで、なぜ、チンさんは18歳+α歳と長生きできて天寿を全うできたと思いますか。

推測になりますが、結論を申し上げると、チンさんは周りに愛されるキャラだったから。あともう一つあげると、食生活にもあったと考えております。

さて、本日のDuck4ブログでは、チンさんとかかわってきた人たちのお話し。リーダーの斑ちゃん、ボスのミルクちゃん、アドちゃん、メイちゃん、ノンちゃん、ムーアちゃんたちから見たチンさん像。Duck4がチンさんから学んだことについてお話します。

(チンさん2025年2月16日撮影🦢)

チンさん
チンさん

2008年にはすでに成鳥だったチンさんは、推定年齢18+α歳ですね!🦢

チンさんと関わってきた人たち

白鳥おばさん

オオハクチョウのチンさんと長く付き合っていたと言えば、白鳥おばさんのYさんでした。

毎日、朝晩。羽をケガしていた滞在組のハクチョウさんに給餌していました。動物愛護の鏡のような方でもありました。

その白鳥おばさんですが、近くのスーパーの特売赤札の食パンを大量に買い込み、その食パンを滞在組ハクチョウさんたちの当時のリーダーの斑ちゃん、チンさん、後に滞在組のボスになったミルクちゃん、シンちゃん、コハクチョウのおちびちゃん、2015年3月から仲間入りしたアドちゃん、2016年3月から仲間入りしたコハクチョウのティちゃんに毎日、朝晩に給餌していました。

特に、チンさんは、白鳥おばさんのお気に入り。白鳥おばさんは、ぱくぱくちゃんと呼んで可愛がっていました。

なぜ、ぱくぱくちゃんと言われていたのか。それは、ぱくぱくチン)ちゃんは、食パンをもらう時に、口を大きく開けるからです。白鳥おばさんに投げられた食パンをクチバシでキャッチして食べるほど、ぱくぱくチン)ちゃんは、反射神経にも優れていたのでした。

余談になりますが、年を取ってからもチンさんは、Duck4が物を投げるジェスチャーをすると、クチバシを大きく開けてパクっと動かしていました。

話を元に戻しますが、そんな白鳥おばさんも、2017年12月を最後に、ぱくぱくちゃん(チンさん)たちの前から姿を消してしまったのでした。

後に、わかったことなのですが、2018年2月12日に白鳥おばあさんのYさんは他界されたことを風の便りに聞きました。

ところで、チンさんですが、白鳥おばさんが亡くなる数年前から、片足を引きずって歩くようになりました。片足を引きずって歩くので、チンさんは歩行が大変になっていました。

チンさん
チンさん

毎日、朝晩、給餌してくださった白鳥おばさんには、パクパクことチンさんは感謝しております!🦢

チンさんは脚気!?

そのチンさんの足のことを、2018年2月石川県羽咋市で行われた白鳥の会の総会でDuck4が発表しました。

すると、獣医師さんの方が「このチンさんは、お腹が出て太っているね!チンさんは足を引きずって歩くのはパンの食べ過ぎだよね!パンの食べ過ぎで脚気になってしまっただよ!」とおしゃっていました。

まさに、チンさんは生活習慣病になっていたのでした。

Duck4
Duck4

チンさんは生活習慣病!?

生活習慣病の改善のために

栄養が偏っていたために脚気になってしまったチンさん。そんな生活習慣病になってしまったチンさんのために、給餌の方法を変えました。

おコメ、配合飼料、葉物野菜を給餌することにしました。

そして、いつも滞在組のハクチョウさんに給餌してくださっている方が、毎日、おコメを給餌してくださったおかげで、チンさんの体形は若干スリムになりました。

ただ、チンさんも加齢に伴い、チンさんはコタコタヨタヨタ歩行首周りに窪み白内障!?になりながらも、食生活を変えてから7年以上も長生きできたのでした。

(チンさん2025年2月16日撮影🦢)

愛されキャラだったチンさん

とある人がチンさんを見て「チンさんは相手に尽くすタイプのハクチョウさんだよね!」とおしゃっていました。

確かに、今振り返ると、チンさんは、意外と面倒見が良い性格だったです。

チンさんの本命は!?

2025年2月号の日本白鳥の会会報誌(日本の白鳥)に『おばあちゃんスワンのチンさんの本命は誰!?』という原稿をDuck4は投稿しました。

その『おばあちゃんスワンのチンさんの本命は誰!?』の要旨は、チンさんの恋人相手は、リーダーのちゃん。もしくはボスのミルクちゃんのどちらなのでしょうか。

実は、チンさんは、メスだったということがわかっています。

そのメスだったということがわかった出来事が、2019年5月29日にあったのでした。

(日本白鳥の会会報誌『日本の白鳥』📚)

リーダーの斑ちゃんとは

それは、前のリーダーのちゃんとの交尾でした。リーダーのちゃんが、チンさんの上に乗って交尾をしたことでわかったのでした。

そんなリーダーの斑ちゃんも、2020年5月14日天国へと旅立ってしまいました。

(上が斑ちゃんで下がチンさん🦢)

ボスのミルクちゃんとは

そのあと滞在組のボスになったのがミルクちゃんでした。

ミルクちゃんは興奮すると羽を広げて威嚇する行動が3月~6月の間に続きました。

また、飛来組のハクチョウさんたちが、滞在組の縄張りにやって来ると、ミルクちゃんが「コォ!コォ!コォ!」と大きな声をあげて威嚇します。

その時、チンさんもミルクちゃんに加勢するようように一緒に「コォ!コォ!」と大きな声をあげてミルクちゃんと一緒に飛来組ハクチョウさんんたちを威嚇していたのでした。

(ミルクちゃんとチンさん🦢)

斑ちゃんだったかも

なので、リーダーの斑ちゃん、ボスのミルクちゃんでは、どちらがチンさんのお相手だったというと、前のリーダーの斑ちゃんだったのかもしれません。

晩年のチンさんが頼りにしたのは

そのボスのミルクちゃんも2024年9月下旬には、我々のところから姿を消してしまい行方不明になってしまいました。

その後。チンさんも体の衰えからか、目の病気も患っているようでした。じっと、独りでチンさんは休んでいることが特に多くなりました。

ただそんな体の衰えを感じているチンさんに、優しく接していたのがアドちゃんでした。

このアドちゃんですが、2015年3月の幼鳥の時に羽をケガして飛べなくなってしまい、チンさんとともに10年以上一緒に過ごしてきた仲間です。

アドちゃんが食べているところに、コタコタヨタヨタ歩いて来てチンさんは、アドちゃんのところに割り込んできます。

また、その反対にチンさんのところにアドちゃんが割り込んで来ることもあります。

他の滞在組の仲間メイちゃん、ノンちゃん、ムーアちゃんにはチンさんは、よく晩年には突っつかれてしまっていました。

それでも、アドちゃんだけは、チンさんを突っつくことはありません。

逆に、チンさんは、優しくて頼りないアドちゃんを突っつきます。アドちゃんがチンさんを労わっていたようです。

そんなチンさんの虫の知らせを教えてくれたのがアドちゃんだったのでした。

アドちゃんとロクちゃん2世の後をついて行くと、そこにはもうすでに天国へと旅立っていたチンさんがいたのでした。

チンさんから学んだこと

Duck4は、チンさんから学んだことがあります。チンさんがパンをもらい過ぎて脚気になってしまっていたことです。

そこで、Duck4もチンさんから学んで、二つのことを取り組むことにしました。

一つ目は、Duck4自らがパンを作ること。

二つ目は無農薬でコマツナを育てることでした。

手作りパンは2018年の日本白鳥の会の総会以降。朝食のパンは手作りを食べています。

自家製コマツナは、秋に種を蒔き、寒くなった冬から春にかけて、ほとんどがハクチョウさんたちの食べ物になっています。

これも、チンさんの脚気から始まったDuck4の取り組みだったのでした。

Duck4
Duck4

チンさんから学んだことを実践していることが2つあるんですよ!🦢🦆

まとめ

なぜ、チンさんは18+α歳と長生きできて天寿を全うできたと思いますか。

チンさんは周りに愛されるキャラだったこと。あともう一つあげると、食生活の改善にあったことです。

あのおかっぱ頭(メッシュヘア)のチンさんは、滞在組のハクチョウさんのみならず地元の方からも愛されてもいました。

2020年5月頃まで滞在組のリーダーだったちゃん。2024年9月頃まで滞在組のボスだったミルクちゃん。この斑ちゃんとミルクちゃんからは、チンさん、きっと愛されていたに違いありません。

また、もう一つは、チンさんが長生きできた理由として、食生活の改善にあります。朝晩、パンの給餌を受けていたチンさんは、生活習慣病から脚気を患っていました。

獣医師さんからのアドバイスもチンさんたちへの給餌を見直すきっかけになりました。

パンを止め。2018年3月からは、おコメ、配合飼料、葉物野菜に切り替えたのでした。

その甲斐もありチンさんは、持病もありましたが7年も生き続けたのでした。

最後になりますが、13年間オオハクチョウのチンさんと共に歩んできましたが、チンさんは長生きできて最後まで天寿を全うできたとDuck4は思うのであります。

(チンさんの最後の写真🦢)

Duck4
Duck4

チンさんの皆への愛されキャラは可愛かったですよ!お星さまになってしまってもチンさんにはいつまでも見守っていてくださいね!🦆

アドちゃん
アドちゃん

チンさんとは10年八つ当たりされたけど、いっぱい思い出があったよ!🦢

メイちゃん
メイちゃん

チンさんとは5年間でしたね!今、メイちゃんは別の街の別な川にいるんだよ!🦢

ノンちゃん
ノンちゃん

チンさんとは4年半ほどでしたね!晩年は八つ当たりしてしまったね!🦢

ムーアちゃん
ムーアちゃん

チンさんとは2年ちょっとだったけど、八つ当たりしてごめんね!🦢

参考文献📚

日本白鳥の会(2025年2月)『日本の白鳥』No46

拙著『おばあちゃんスワンのチンさんの本命は誰!?』

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