
ハクチョウさんの3歳はヒトの推定年齢にすると15歳~19歳!その3歳オオハクチョウのムーアちゃん、カーブちゃん、ハクちゃんのお話しをします!🦢
はじめに
ハクチョウさんたちにとって、パートナーを見つけ子育てを始める適齢期は、3~4歳頃と言われているからです。
ところで、ハクチョウさんたちの1歳は、ヒトで言うと推定何歳くらいになると思いますか。
ハクチョウさんは、ヒトと比較して考えると、1年で5歳年を取るではとDuck4は考えております。ということは、ハクチョウさんは3歳になるということは、ヒトの年齢で言うと15歳ぐらいだと思います。
そして、ほとんどのハクチョウさんたちは6月ごろに生まれるはずです。6月で3歳を迎えたハクチョウさんたちが、秋の渡りで10月頃に戻って来ます。その時には、ヒトの年齢で言うと、推定17歳くらいになっているのでしょう。
さて、本日のDuck4ブログでは、幼鳥の時から観察してきて2026年2月現在、3歳のオオハクチョウ。滞在組オオハクチョウのムーアちゃん。飛来組オオハクチョウのカーブちゃん。Duck4の定点ポイントではない別の川に羽をケガして飛べないオオハクチョウのハクちゃんの事例を参考に、3歳児のハクチョウさんたちのお話しをします。
幼鳥から満1歳で個体識別が難しくてもわかるケース
幼鳥から満1歳に成長するとき、ハクチョウさんたちのクチバシの黒い模様が変わることがよくあります。
なので、幼鳥から満1歳になり、再びDuck4の定点ポイントに戻って来ても誰の子どもだったのか。わからないことが多くあります。
しかし、頭には、まだ灰色の幼鳥の時の羽毛がゴマ塩状態に残っていることが満1歳ハクチョウさんたちはあります。
そのため、幼鳥上がりの満1歳になった子どもだとわかります。そこから、推測して、満1歳になっただれだれ一家の子どもとわかるケースもあるのです。

幼鳥から満1歳になるとクチバシの黒色の模様が変わってしまうので見分けるのが難しいですよね!🦢

幼鳥上がりの満1歳ハクチョウさんには、まだ頭にゴマ塩のような黒色の羽毛が残っているので、手掛かりになるんですよね!🦢
首が曲がっている特徴でわかるケース
それと、特徴的な身体をしていると、、クチバシの黒い模様が変わっていても、すぐに、幼鳥上がりの満1歳の子どもとわかることがあります。
それが、首が曲がっているオオハクチョウのカーブちゃんでした。カーブちゃんは2025年6月で満3歳になっています。
幼鳥時にケガで滞在組になるケース
それから、幼鳥の時に羽を骨折。Duck4の定点ポイントに居残ってくれるとすぐわかります。
例えば、2015年3月に羽を骨折して飛べなくなったアドちゃんは、幼鳥の時でした。なので、年を重ねて行っても年齢はわかります。
そして、2025年に満3歳になったムーアちゃんも幼鳥のときに羽をケガしてDuck4の定点ポイントに居残っているので、年齢がわかります。
SNSでわかるケース
また、SNS(X)で情報発信している羽をケガしているオオハクチョウのハクちゃんです。
SNS情報によると、幼鳥の時にケガをしてハクちゃんは、その川にずっと居残っていることから満3歳ということがわかっています。

ハクチョウさんの年齢を知るのには、幼鳥の時から追跡できていることが大切ですね!🦢
滞在組ムーアちゃんのお話
2022年11月。羽をケガして飛べなくなったムーアちゃん。すでに両親の姿もなく独りで行動していました。飛来組が春の渡りで出発すると、ムーアちゃんは、滞在組ハクチョウさんたちの仲間入りをします。
満1歳になることから、ムーアちゃんは、滞在組ノンちゃんと仲良くなります。ムーアちゃんは、ノンちゃんと「コォ!コォ!」と大きな声をあげるようになりました。
2歳ごろまでのムーアちゃんは、幼鳥なまりのぼそぼそした低音で声でした。
しかし、2歳後半から3歳になると、幼鳥なまりのぼそぼそした低音の声ではなく、成鳥の甲高い声でムーアちゃんは鳴けるようになりました。
そんなムーアちゃんは、四六時中、ノンちゃんと行動を共にするようになりました。ムーアちゃんは、ノンちゃんと「コォ!コォ!」と大きな声をあげて、飛来のオオハクチョウさんたちを一緒に威嚇します。
満3歳ムーアちゃんは、いつもノンちゃんとべったりなので、まるでツガイのようにも見えます。

(満3歳ムーアちゃん&ノンちゃん🦢)

(ムーアちゃん11月19日撮影)
ちなみに、この写真は2026年2月21日に、ムーアちゃんとノンちゃんは「コォ!」とお互い鳴き交わしていたところを撮影しました。
周りには危険なことはなかったのですが、警戒するときに発する声をムーアちゃんとノンちゃんはこの時にはあげていました。

(鳴くムーアちゃんとノンちゃん🦢)

3歳ムーアちゃんは滞在組ノンちゃんといつも一緒にいますね!🦢💛🦢
飛来組カーブちゃんのお話
カーブちゃんは、滞在組ムーアちゃんと同い年。2022年生まれのオオハクチョウさんです。Duck4の定点ポイントに来た時から、カーブちゃんは、両親とは行動しておらず、独りで行動していた迷子ちゃんでした。
余談になりますが、幼鳥の時には、カーブちゃんの方が、滞在組ムーアちゃんより強かったですが。今では、体が大きなムーアちゃんの方がカーブちゃんよりも強くなっています。
満1歳になったカーブちゃんはDuck4の定点ポイントに戻って来てくれました。
幼鳥の時と同じように、首が曲がっていたので、すぐにカーブちゃんだとわかりました。
ただ、幼鳥の時には、全くなかったクチバシの黒い斑点模様がカーブちゃんには現れていました。
2歳の時にも、カーブちゃんはDuck4の定点ポイントに戻って来てくれて越冬しました。ケンカは弱そうですが、カーブちゃんは相手を威嚇したりしていました。
そんなカーブちゃんですが、瞼をケガしてしまい一時、片目を閉じたままになってしまいました。その時、カーブちゃんは失明してしまったのではないかと思いました。
それから2週間ほどで瞼のケガも快復して両目を開けられるようになりました。その瞼のケガ以降。カーブちゃんは、無謀なことをすることを避けるようになりました。
3歳の時もカーブちゃんは、Duck4の定点ポイントに戻って来てくれました。
そして、そろそろ適齢期なのですが、カーブちゃんは独り単独で行動しています。なので、まだ、カーブちゃんは、お相手が見つかっていないようです。
そんなお相手が見つかっていないカーブちゃんも、アドちゃんやロクちゃん2世と行動することもあります。

(カーブちゃん1月8日)
ちなみに、写真は2026年2月9日の雪がつもあった朝で、ロクちゃん2世、アドちゃんの後ろをくっついて最後尾を泳いでいるのがカーブちゃんです。

(最後尾がカーブちゃん🦢)

幼鳥時には親がおらず独りで越冬したカーブちゃん!満3歳になっても独りで風来坊に生きているカーブちゃんですね!🦢
飛べないハクちゃんの話
羽をケガして飛べないオオハクチョウのハクちゃんがいることを知ったのは、SNS(X)でした。そのハクちゃんが棲んでいる川には、Duck4は時折、ハクちゃんの様子を見に行っています。
2026年2月13日の話になりますが、満3歳オオハクチョウのハクちゃんのところに行ってきました。
このハクちゃんですが、こちらのムーアちゃんや飛来のカーブちゃんと同い年。ハクちゃんも、滞在組ムーちゃんと同様に羽をケガしてA川でずっといます。
余談になりますが、ハクちゃんいるA川には、以前ここで羽をケガしたわかばちゃんというオオハクチョウさんもいました。そして、2年ほどかけてDuck4の定点ポイントにわかばちゃんがやって来たエピソードがありました。
話を戻しますが、行った時には、30羽ほどの飛来組オオハクチョウさんもいました。その中には、5羽の幼鳥を連れたオオハクチョウさんもいました。
一方のハクちゃんですが、ハクちゃんは、石の上に立っていたのですが。

(ハクちゃん)
数羽の飛来のオオハクチョウさんが飛び立つと、ハクちゃんは羽をバタバタさせながら走りだしました。
ハクちゃんは、仲間たちと一緒に飛びたかったに違いありません。

(羽をバタバタさせ走りだすハクちゃん)
そのあと、ハクちゃんは、もう一つの石に立っているオオハクチョウさんの方向に向かって泳ぎ出しました。
すると、「コォ!コォ!」とハクちゃんは大きな声をあげると、近くにいたハクちゃんのお友達っぽい飛来のオオハクさんと鳴き交わしました。
そのためか、石の上になっていた飛来のオオハクさんはその場所から離れて行きました。
そのあとすぐ、ハクちゃんは、その石の上がりました。
ハクちゃんは、その場所を占領したかったために、お友達と一緒に大きな声をあげたに違いありません。

(オオハクチョウのハクちゃん)
その1週間後にハクちゃんのところに行くと、ハクちゃんは、独り別行動をしていました。この時には、ハクちゃんの仲が良いお友達がいなかったのかもしれません。

何回かハクちゃんを見ていて思ったことですが、ハクちゃんは積極的な満3歳のオオハクさんのようですね!これも、お相手探しのためかなとDuck4は思いましたね!🦢🦆
まとめ
ところで、ハクチョウさんたちの1歳は、ヒトで言うと推定何歳くらいになると思いますか。
ハクチョウさんは、ヒトと比較して考えると、1年で5歳年を取るではとDuck4は考えております。
ということは、ハクチョウさんの3歳は、ヒトの年齢で言うと15歳になると思います。
そして、Duck4の定点ポイントに幼鳥の時から観察できた幼鳥の時にケガをした滞在組3歳ムーアちゃん。
幼鳥の時から首が曲がっていて個体識別が容易だった飛来組3歳カーブちゃん。
それとSNS(X)で知った幼鳥の時に羽をケガしてそのまま居残っている滞在組3歳ハクちゃん。このハクちゃんですが、Duck4の定点ポイントではない別の川で生きています。
このムーアちゃん、カーブちゃん、ハクちゃんは、それぞれのハクチョウさんの人生を歩んでいます。
ムーアちゃんは、滞在組のノンちゃんといつも一緒に行動しています。
また、飛来組カーブちゃんは、毎年、ここで越冬しますが、満3歳になってもお相手は見つかっていないようです。カーブちゃんを見ていると、独り風来坊に生きることが性に合っているようにも見えます。
一方、滞在組のハクちゃんは、周りの飛来組に「コォ!コォ!」と大きな声をあげてアピールしています。
ムーアちゃん、カーブちゃん、ハクちゃんも、2026年2月でヒトで言うと18歳くらいの年齢に達していると思います。
適齢期になっていますが。カーブちゃんとハクちゃんは、まだお相手は見つかっていないようです。

ムーアちゃんはお相手が見つかっているようですが!しかし、飛来組カーブちゃん、滞在組カーブちゃんはまだお相手が見つかっていないようですね!🦢


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