丸い形のリュック🎒四角い形のリュック🎒雨蓋があるリュック🎒の中でどのデザインがお好きですか?
はじめに
あなたは、丸い形のリュックサック。四角い形のリュックサック。雨蓋がついているリュックサックのうち、どのようなデザインの形のリュックを持っていますか。また、どのリュックサックのデザインがお好きですか。
ところで、これから、クイズを出します。①丸い形のリュック。②四角い形のリュック。③雨蓋がついている形のリュックには、それぞれの型にはちゃんと名称があります。①②③のそれぞれの名称は何と言いますか。
①②③の答えを先に言うと、
①底が若干膨らんでいる丸形のリュックのことを「ティアンドロップ」型と言います。
②四角い形をしているリュックのことを「スクエア」型と言います。
③雨蓋が付いているリュックのことを「フラップ型」と言います。
本日のDuck4ブログでは、「ティアンドロップ型」リュック。「スクエア型」リュック。「フラップ型」リュックには、リュック本体からジッパーで開け閉めするのか。巾着で開け閉めするのか。
これらの3つの型のリュックが、どのような方に好まれているのか。
また、Duck4がこのリュックの中で、普段、フィールドワークに行くときに、主に背負っている「フラップ型」リュックの使い勝手についてもお話したいと思います。
3つのリュックの形があります!
①ティアンドロップ型🎒
②スクエア型🎒
③フラップ型🎒
ティアンドロップ型リュック
ティアンドロップの意味
ティアンドロップ(teardrop)とは、英語では涙のしずくの意味。下の方が大きく広がっている形のリュックのことです。
(ティアンドロップ型リュック🎒)
ティアンドロップの特徴
下の方が大きく広がっているので、思ったよりも荷物を多くパッキングできます。
また、ティアンドロップ型リュックを床に直接おいても、リュックの中に荷物があれば、自立して倒れることがありません。
一般的に、ティアンドロップ型は、リュック本体にあるジッパー(ファスナー)で開いたり閉じたりします。
なので、ジッパーを閉め忘れると、リュックの中身が丸見えということもあるので、注意が必要です。
小型~中型サイズが主流
ティアンドロップ型リュックの収納できるサイズは、どうなっているのでしょうか。巷で見かけるティアンドロップ型を背負っている人は、ディパックの小型サイズ(20リットル)。また、1泊旅行も可能な収納力の中型サイズ(30リットル)のリュックが、多く背負われているようです。
(ティアンドロップ型リュック🎒)
女性にも人気のティアンドロップ型
ティアンドロップ型は、女性、男性問わず背負われています。
しかし、特に、女性には、人気。
例えば、女子中高生の通学用リュック。子ども前でおんぶ紐で背負い、背中にティアンドロップ型リュックを背負っている子育て中の女性。また、買い物袋の変わりにティアンドロップ型リュックに野菜などの食材を入れて背負っているご高齢の女性も見かけることがあります。
(ティアンドロップ型リュック🎒)
丸みを帯びた形が可愛いのか、女性にも人気があるのがティアンドロップ型リュックだと思います!🎒
スクエア型リュック
スクエア型の意味
スクエア型とは、四角い形をしたリュックのことです。形が四角いということで、パソコンや書類、教科書などの形が角ばったものを収納するのにも適しています。
スクエア型の特徴
スクエア型の特徴は、リュックの開け閉めがジッパー(ファスナー)になっています。形が四角いので、クリアファイルにいれた書類が折れ曲がる心配もありません。
スクエアという四角い形からかもしれません。3つのリュックの中でも、スタイリッシュ感はあります。なので、ビジネススーツと相性が良いリュックだとDuck4は、個人的に思います。
ビジネスパーソンにも人気
そのスクエア型リュックですが、男性の方に支持されているところがあります。
特に、通勤の時。多くのビジネスパーソンが、このスクエア型リュックを背負って歩いている姿を見かけます。そして、ショルダーストラップ(肩紐)で背負いが基本です。
手で持てるように取っ手もついているものもあります。そして、そんな背負うと、おかしい場面では、手提げとして利用できる工夫もされているものもあります。
満員電車では後ろでリュックを背負ったり、また前で抱えるようにリュックを背負うのもNGという鉄道会社も増えています。そんな時、マチ(幅)が薄いスクエア型リュックは重宝されることでしょう。
超小型から中型が主流
そして、満員電車で通勤しているビジネスパーソンの場合は、幅(マチ)が狭いリュックを選びことで、他の人にも邪魔にならない配慮もできます。
また、スクエア型は、小型サイズ(20リットル)や超薄型の超小型(10リットル)のリュックもあります。
(スクエア型リュック🎒)
中型サイズは学生さんに人気
今回の記事では、中高生に人気なボックス型リュックをどこにいれれば良いか迷いました。しかし、形が四角い形をしているので、スクエア型リュックに含めることにしました。
例えば、学校に置き勉ができない中高生の場合は、30リットルの中型リュックが通学には好まれているようです。
また、スクエア型で、中高生に人気なノースフェイスのヒュージュボックスに関する投稿もありました。
(スクエア型リュック🎒)
ビジネスパーソンにはスーツに合うスタイリッシュ感。荷物が多い学生さんに人気があるのがスクエア型リュックだと思います!🎒
フラップ型リュック
フラップの意味
フラップ(flap)とは、鳥が羽を広げて飛びまわる。また他にも、パタパタ開閉するものという意味があります。
フラップ型の特徴
その意味することから、雨蓋を開いたり閉じたりする構造のリュックを総称しています。雨蓋には、リュック本体と雨蓋を固定するためのフックが装備されています。そのフックで雨蓋が開かないように留めると、リュックの雨蓋が開かなくてもすみます。
一般的に、フラップ型は、リュツクの開け閉めは、巾着についているロープを使って行います。この巾着式にメリットは、荷物を詰め過ぎても、ジッパーのように閉めあっれないという心配がないことです。
フラップ型リュックは、二重に閉じる構造になっています。まず、外側の雨蓋とリュック本体をフックと留められます。そして、リュック本体から荷物を出し入れするときには、巾着式のロープを滑らせて開けたり閉めたりできるからです。なので、防犯上、若干、優れているようにも、Duck4は思います。
(フラップ型リュック🎒)
オシャレなリュックとアウトドア用リュック
このフラップ型リュックですが、人気は、カバンをオシャレとして楽しむ女性。また、登山、トレッキング、ハイキング、バックパッカーなのでアクティビティを愉しむアウトドア派に愛用されているようです。
サイズは超小型~大型まで
オシャレを楽しむ女性は、小物が入る程度の超小型(10リットル)のリュックを選ばれているようです。
一方、トレッキング、バックパッカーのようなアクテビティを愉しむ方の場合は、大型(40リットル)以上のリュックを背負っています。
(フラップ型リュック🎒)
大型の登山系と思われがちですが、小型、超小型だとオシャレのアイテムの一つとして女性からも支持されているのが、フラップ型リュックだと思います!🎒
フィールドにはフラップ型リュック
Duck4はハクチョウさんのフィールド調査では、フラップ型のリュックを背負って出かけます。
このフラップ型リュックの良さは、雨蓋で本体をカバーできることです。特に、雨が降っている時には、雨蓋がリュックの中への雨の侵入を防いでくれます。
自然環境が厳しいアウトドアやアクティビティの活動には、このフラップ型リュックは、十分すぎるくらい期待に応えてくれることは、間違いありません。
まとめ
本日のDuck4ブログでは、「ティアンドロップ型」「スクエア型」「フラップ型」リュックサックについて紹介しました。
この3つのリュックの型で、昔からある定番と言えば「ティアンドロップ型」ではないかと思います。
また、登山などのアクティビティには、悪天候の中でも十分に発揮できる「フラップ型」ではないでしょうか。しかし、この「フラップ型」は、小型のオシャレを演出するアイテムの一つとして女性にも人気があります。
最近、流行しているのが「スクエア型」です。学生さんたちのものと思われがちの「スクエア型」でした。
それから、リモートワークが行われるようになり、パソコンを持ち運ぶようになったビジネスパーソンが選ぶリュックが、この「スクエア型」が多いようです。
最後になりまますが、リュックの中には「スクエア型」に雨蓋がついている「フラップ型」のようなデザインもあるはずです。
なので、今後は、これらの3つの形が合わさった、どのタイプが区別が難しいデザイン性のある混合型のリュックも増えていくのかもしれません。
「ティアンドロップ型」「スクエア型」「フラップ型」のいずれかの判別するのが難しいデザインのリュックが流行すること期待したいと思います!🎒
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