🎒なぜグレゴリー「デイアンドハーフパック」は超ロングセラーなリュックサックなのか。

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🎒Backpack
Duck4
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なぜグレゴリーのリュック「デイアンドハーフパック」が超ロングセラーなのか。

その理由を「快適性」「収納性」「デザイン性」「素材が丈夫」と本日のDuck4ブログでは考えてみたいと思います。

はじめに

15年以上もDuck4は愛用しているグレゴリーのリュックサック「デイアンドハーフパック」(DAY AND A HAlF PACK)。この「デイアンドハーフパック」ですが、33リットルと中型サイズ。1泊2日程度。いや人によって2泊以上でもパッキング可能な大きさのリュックです。また、幅広い層の方から支持され、グレゴリー「デイアンドハーフパック」のリュックは、今でも多くの人たちの背中で背負い続けられています。

そして、なぜ、このリュックとしては中型サイズのグレゴリーの「デイアンドハーフパック」(DAY AND A HAlF PACK)が、ほとんどモデルチェンジもされずに、生産も中止されることなく超ロングセラーなリュックであり続けているのか。

先に、結論を言うと、グレゴリーのリュック「デイアンドハーフパック」(DAY AND A HAlF PACK)は、長時間背負っていても疲れない「快適性」。意外とたくさんの荷物をパッキングできる「収納性」。リュックの構造がシンプルがゆえに飽きがない「デザイン性」。また、素材が「丈夫」であるからだとDuck4は考えております。

さて、今回のブログでは、Duck4は15年以上グレゴリーの「デイアンドハーフパック」(DAY AND A HAlF PACK)を背負って気づいた超ロングセラーであり続ける理由を考えてみます。

15年以上愛用のグレゴリーのリュック「デイアンドハーフパック」🎒)

「デイアンドハーフパック」の概要

中型サイズのリュック

このグレゴリーのリュック「デイアンドハーフパック」(DAY AND A HAlF PACK) Pack)ですが、容量は33リットル。重量930グラム。サイズ43W×50H×19.5Dcmです。リュックとしては、中型サイズになります。

公式サイトによると

グレゴリーの公式HPによると、「デイアンドハーフパック(DAY AND A HALF PACK)は伝統的でありながら、時代を感じさせない私たちの定番のバックパックの一つです。33Lの大容量を誇るこのパックはたくさん荷物を入れてもサイドとボトムにコンプレッションベルトによりパックを安定させることが出来きます」とありました。

定番さがロングセラー

確かに、Duck4も15年以上も「デイアンドハーフパック」を愛用していましたが、今でも背負っていると人を見かけるほどの伝統があることもうなずけます。まさに、定番で、飽きがこない。ロングセラーなリュックであることはうなずけます。

Duck4
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🎒「デイアンドハーフパック(DAY AND A HALF PACK)は伝統的でありながら、時代を感じさせない私たちの定番のバックパック」(グレゴリー公式サイトより)

長年愛用して感じるロングセラーな理由

長時間背負っていても疲れない「快適性」

この「デイアンドハーフパック」の快適性は、長時間背負っていたも疲れを感じません。その秘密は、「肩紐」(ショルダーストラップ)と「背面パット」(バックパックパネル)にあると思っております。

「肩紐」7センチ以上と長くて太いクッション

「肩紐」は、7センチ以上あり幅が長いのが特徴。肩紐のクッションは太くて柔らかめです。長時間背負っていても肩にくいこむことがなく、しっくりします。それは、数か月使い込むと、「肩紐」が肩の形状に馴染んでくるからです。なので、痛くなることは全くありません。

背面パットが体の形状に馴染む

「背面パット」のクッションも柔らかくなっています。ところで、パッキングの仕方が上手にいかないと、背中や腰に何かあたっているようにゴワゴワした経験をしたことはありませんでしたか。しかし、背面パットのクッションが柔らかいことで、そのゴワゴワ感が軽減されます。「肩紐」のところでも触れましたが、数か月背負い続けていると、「背面パット」が背中、腰の形状に自ずと馴染んできて、背負っていても心地よく感じてきます。

収納性が高い

「デイアンドハーフパック」は33リットルの中型リュックなので、あまり収納はできないのではないかと思われ方もいるはず。しかし、それは間違い。1日~2日ぐらいの着替えを収納できるスペースがあります。この「デイアンドハーフパック」でDuck4は、海外に出かけたこともありました。だたし、外側にポケットがついていないので、ペットボトルや水筒などを収納できるスペースがないのが、唯一のデメリットであります。

デザインがシンプルで丈夫

「デイアンドハーフパック」を15年以上背負い続けて思うことに、デザインがシンプルであることです。また、リュックは経年劣化で色あせてはいますが、素材がとても「丈夫」使用感があっても、素材が丈夫なので、壊れることは全くありません。逆に、壊れないことがデメリットかもしれません。また、黒色を選べば、ビジネスパーソンが主張するときにも使えるリュックだと思います。

(15年以上愛用しているグレゴリーのリュック「デイアンドハーフパック」🎒)
Duck4
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🦆超ロングセラーな理由

🎒長時間背負っていても疲れない快適性

🎒🎒肩紐が7センチ以上あること

🎒🎒背面パットが使い込むと体に馴染むこと

🎒収納性に優れている

🎒デザインがシンプルで飽きがこない

🎒素材が丈夫で壊れない

まとめ

なぜ、グレゴリー「デイアンドハーフパック」のリュックがロングセラーなのか。Duck4が愛用して感じるのは、長時間背負っていてまるで洋服を着ているような背負い心地な「快適性」。2~3日の旅行や出張用の着替えでもパッキング可能な「収納力」。デザインがシンプルで飽きがこないことと、リュックの素材が「丈夫」で壊れないこと。グレゴリーのロコマークは変わりました。けれども、「デイアンドハーフパック」は、伝統に裏付けられていて、今もグレゴリーのロングセラーなリュックサックなんのでしょう。

Duck4
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グレゴリーのリュック「デイアンドハーフパック」には、「伝統的」であって時代を感じさせない定番さ。それと、背負っていても快適で、素材が丈夫であるので、Duck4が15年以上も愛用できているのかもしれません。

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