カジュアル感が強いリュック!どうしたらコートやジャケットを着ても上手にコーディネートできるのかのお話です!🎒
はじめに
リュックサックは、大人から子供まで皆に背負われているカバンの一つになりました。
以前、リュックは、学生さんが背負っているというイメージが強かったですが。今では、社会人の方も、リュックを背負っている通勤している方が、かなり増えてきています。
中には、当時、学生さんでリュックを愛用していた方が、社会人になり、両手が自由になるリュックを背負って通勤したい。そう思って、リュックを背負い続けている方も、いらっしゃるのかもしれません。
そして、このリュックが好きな方にとっての追い風。それは、コロナ禍。常時、重いPCなどを持ち運ばなければならない社会人にとって、リュックを背負っている方が、増えてきたことにあります。
ところで、このリュックには、問題があります。それは、リュックはカジュアル感が強いカバン。
なので、このカジュアル感が強いリュックを、どうしたらコートやジャケットを着ていリュックを背負っていても、違和感なくオシャレにコーディネイトできるのでしょうか。
結論を先に言うと、コートやジャケットに合わせたリュックとのコーディネイトには、①リュックの質感にこだわること。②リュックと服の色になじませること。
この2つを注意すれば、カジュアル感が強いリュックでも違和感なく、コートやジャケットを着ていても、よりオシャレに見せることができるはずです。
そう言っているのが、森井良行(もりいよしゆき)さん。『40男の「NG」な休日服 第85回リュックが「おしゃれに見えない人」の共通点、間違わない選び方を解説(msn.com)がネット記事として投稿されていました。
本日のDuck4ブログでは、どうしたらカジュアル感が強いリュックが、オシャレに見えるようになるのかを、森井良行(もりいよしゆき)さんの記事を参考に、Duck4なりに考えていきたいと思います。
リュックの質感にこだわる
皆さんがお持ちのリュックには、どんな素材があると思いますか。
リュックの質感には、大きく分けて3つあると森井良行(もりいよしゆき)さんの記事では、言っていました。
①化学繊維でメッシュを編み込んだ質感のもの。
②革製の質感のもの。
③ラバー製の質感ものです。
リュックの3つの質感
🎒化学繊維でメッシュ編み
🎒革製
🎒ラバー製
化学繊維でメシュッ網の質感リュック
メリット
化学繊維でメッシュを編み込んだ素材のものは、主に、登山用やアウトドア系のリュックに多く使われています。
この化学繊維でメッシュを編み込んだ素材の良さは、何と言っても「軽くて丈夫」なこと。
長時間、背負って歩いていても疲れないように、背負い心地が良いクッションがある背面パット(バックパックパネル)のクッション、肩紐(ショルダーストラップ)の幅が7センチぐらいと広くなっています。
デメリット
ただ化学繊維でメッシュを編み込んだ素材のリュックにはデメリットも。それは、カジュアルすぎることです。
アウトドア系に商品化された化学繊維でメッシュを編み込んだ素材のリュックは、ダウンジャケットであれば、それなりに様にはなるのですが。
もし、ホワイトカラーのビジネスパーソンが、真冬にコートを着て都会のビル街をアウトドア系のリュックを背負って歩いていたら、周りと調和できずに浮いてしまうでしょう。
登山用やアウトドア系リュックは、個性も強くカジュアル感が強いので、コートやジャケットに合わせtるのは超難しいですね!🎒🧥
革製の質感のリュック
メリット
革製のものなので、高級感のあるイメージがあります。また、革ということで、他の素材に比べ長く使えます。
長く使い込むことで、革独特の独特の味わいが出てきます。
冬だったら、黒のシックな色のリュックを背負って黒のコートを着ていても、何らおかしくないと思います。
デメリット
革製のデメリットと言えば、化学繊維のものやラバー製に比べて重くなります。
また、価格も若干高くなることです。
それから、革製の質感のものだと、デザインによりますが、小学生が背負っているランドセルと似て、ちょっと言う方もいるかもしません。
革の質感のあるリュックは高級感もあり、使い込むほど革の質感にも味わいが深くなるので、コートやジャケットとのコーディネットも比較的しやすいですね!しかし、重いの難点ですね!🎒🧥
ラバーの質感のリュック
メリット
ラバー製の質感のリュックは、たくさんのデザインも出回っていることです。なので、お気に入りのデザインのリュックを探しやすいという点。
雨が降った時にも、撥水性の優れたラバー製のリュックならば、リュックの中の荷物が濡れずにすみます。
また、価格も、革製の質感のリュックよりも手頃な価格で購入できるメリットがあります。
シンプルで黒のようなシックな色のリュックであれば、コートとも合わせやすいと思います。
デメリット
ラバー製の質感のリュックにも、当然、デメリットもあります。
それは、経年劣化が早いということです。
特に、日光に当たり続けることによって色あせしたり、壊れやすくなります。
ラバー製のリュックは、軽くて撥水性に優れていてデザインも豊富。しかし、経年劣化により色あせや素材がボロボロになるのが難点です!🎒
リュックと服の色になじませるには
肩紐の幅が広いリュックはNG
Duck4は肩紐(ショルダーストラップ)が7センチ以上あるリュックを背負うのが好きなのですが。
しかし、この肩紐の幅が7センチ以上もする広いリュックを背負っていると、「たすぎがけ」しているように見えてかっこ悪。
いかにもリュックを背負っているのがバレバレだから選ばない方が良いと森井良行(もりいよしゆき)さんは言っていました。
もし、コートを着てリュックの肩紐の幅が7センチ以上のリュックを背負っている人を見たら、あなたも、「たすきがけ」しているように見えてしまうことでしょう。
リュックの肩紐(ショルダーストラップ)が、目立ってしまうと、いかにも「たすきがけ」しているようで、特に、コートやジャケットを着ているとダサク見えてしまいますね!🎒🧥
化学繊維でメシュッ網の質感のリュックもNG
Duck4は、化学繊維でメシュッ網の質感のリュックを愛用しています。それは、肩紐の幅も広く、背面パット(バックパックパネル)のクッションも快適なので背負い心地は抜群だからです。
しかし、化学繊維でメシュッ網の質感のリュックは、アウトドアや登山用なので、ダウンジャケットを着て背負うっていれば何ら問題はありません。
しかしながら、コートにリュックを背負うと、リュックのデザインが派手で個性も強いので、リュックが浮いてしまいます。
そのため、アウトドア系のリュックとコートのコーディネイトは、控えた方が良いのです。
アウトドア系のリュックはカジュアル感が強いので、コートやジャケットを着用しているときには、リュックが超浮いてしまいますね!🎒🧥
コートとコーディネイトするならば
もし、コートとリュックをコーディネイトするのであれば、派手で個性が強いリュックを選ぶことは避けるべきです。
例えば、極端な話ですが、黒いコートに黄色のリュックを背負っている人を連想してみてください。
黒いコートはシックで全く派手ではありません。しかし、黄色のリュックは超目立ちます。
見る人が、派手で個性がありすぎな黄色のリュックに目が留まることでしょう。
なので、黄色のリュックが浮いてしまうからです。
コートやジャケットをしてリュックを背負っている時には、黒色でリュックがコートやジャケットよりも目立たないようにするよう注意する必要があります!🎒🧥
まとめ
ビジネスパーソンにとって、冬に着ているコートやスーツにリュックをコディネートするのにはどうしたら良いのか?
「リュックはカジュアルすぎる」ので、リュックの質感。リュックと服になじませることの2点に注意を払うことです。
リュックの質感に注意するのならば、ラバーの質感。革製の質感のリュックを選ぶことです。
リュックと服になじませるのであれば、コートやジャケットよりもリュックが派手にならない色。無難なところでは黒色のリュックを選ぶことになるでしょう。
そして、リュックは脇役になるように冬のコートを着こなせば、カジュアルすぎるリュックでも、何とか様になるオシャレ感を醸し出してくれることでしょう。
カジュアル感が強いリュック。フォーマル感の強いコートやジャケットをコーディネイトするのは難しいですね!🎒🧥
(参考記事💻)
森井良行(もりいよしゆき)著
40男の「NG」な休日服 第85回 リュックが「おしゃれに見えない人」の共通点、間違わない選び方を解説 (msn.com)
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