🎒「雨蓋」付き「リュックサック」のメリットとデメリットのお話

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Duck4
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Duck4ブログでは「雨蓋」付き「リュック」のパッキングに多少時間がかかるでデメリット!多少多く荷物をスペースがあるメリットのお話をします!

はじめに

「雨蓋」付き「リュックサック」のデメリットとメリットは、何だと思いますか。

ちなみに、この雨蓋付きリュックですが、本体の開閉口は、ジッパーもしくは巾着のような紐で閉じ、外側は雨蓋で覆うように閉じるリュックのことを言います。

さて結論を先に言うと、Duck4は「雨蓋」付き「リュックサック」を長年背負って使っていてのデメリットは2つ。メリットは3つあると考えております。

そのデメリット2つとは、パッキングに時間がかかること。雨蓋を閉じていないと風で開いてしまうことです。

一方、メリット3つ。雨蓋とリュック本体の空間に物を収納できること。濡れにくいこと。防犯対策になることです。

今回のDuck4ブログでは、今まで背負ったことがある雨蓋付きリュック。グレゴリーの50リットルの大型ザック「グラビティ」。グレゴリーの22リットル小型リュック「バイブ」。中学生の時の学校指定リュック。などを背負ってきたの経験から雨蓋付きリュックのデメリットとメリットをお話します。

(イメージ写真 雨蓋付きのリュック🎒)

雨蓋付リュックのデメリット

パッキングに時間がかかる

雨蓋付きリュックは、リュック本体の開閉口。雨蓋の2カ所で必ず閉じる構造になっています。

例えば、本体の開閉口は、リュックによって違いがありますが、ジッパーで閉じるタイプ。巾着のような構造になっていて、紐を伸ばして閉めるタイプがあります。

荷物がパンパンに詰まっていなければ、ジッパーで閉める方が楽かもしません。ただ、荷物がパンパンに詰まっていると、ジッパーで閉めようと思っても、なかなか閉じないことあります。

また、巾着型の紐を伸ばして閉めるタイプもスムーズに紐が動かないと、結構面倒なときもあります。

なので、リュック本体の開閉部を閉じるのと、雨蓋と本体を留めるので、2回の手間が必要になるからその分、時間がかかってしまうのです。

留め忘れて突風時に雨蓋が頭にあたることも

強風が吹いた日に雨蓋を閉めるのを忘れたたとき、強風にあおられて、雨蓋が頭にあたったというアクシデントを経験したことがありませんでしょうか。

実を言うと、Duck4は、何度も経験したことがあります。

例えば、中学生の時。学校指定の背負いカバンは、雨蓋タイプのリュックでした。

中学2年生くらいから、皆も雨蓋とリュック本体をフックで留めないのが流行り、Duck4も雨蓋とリュック本体をフックで留めずに背負っていました。すると、突風にあおられて雨蓋が開き、後頭部にあたって痛い想いをした経験がありました。

そして、今、ハクチョウさんのフィールド調査に行くとき。雨蓋付きリュック「バイブ」のリュック本体と雨蓋をフックを留めずに、Duck4は背負って歩くことがあります。そして、急に突風が吹き、後頭部に雨蓋があたり、やはり、痛い想いをしたのでした。

リュックの雨蓋は、フックをちゃんと留めた方が良いのかもしれません。

(雨蓋付の学校指定の背負いカバン🎒)
Duck4
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雨蓋付きリュックのデメリット

🎒パッキングに時間がかかること。

🎒フックを留め忘れる突風で雨蓋が頭にぶつかること。

雨蓋付きリュック3つのメリット

雨蓋とリュック本体の間に荷物をくくりつけられる

「雨蓋」付きの「リュックサック」のメリットは、荷物が多くてリュック本体がパンパンになり、入りきれなくなったことはありませんか。また、どうしても手で洋服を持ちたくない時には、リュックにしまいたくなる、そんな誘惑に駆られたことがありませんか。

そんな時には、リュック本体と雨蓋に隙間をつくり、その隙間に今まで着ていた洋服を挟んで、雨蓋をきつく、くくりつけて縛って固定して背負うこともできます。

実を言うと、Duck4も、洋服をリュック本体と雨蓋に隙間をつくり、その隙間に着ていた洋服を挟んで、グレゴリーの50リットルの大型ザック「グラヴィティ」を背負ったことがありました。両手がハンドフリーになった経験がありました。

(グレゴリー「グラヴィティ50l」の雨蓋🎒)

雨対策にもなる雨蓋

突然、雨が降ってきた時。その時に限って傘を忘れてしまいビショビショに濡れてしまった経験は、誰しもあるはず。そんな突然の雨の日に、傘をささなかったら、リュックも濡れたことでしょう。

もしリュック用のレインカバーがあれば、それをリュックにかければ済むはずのことですが。そこまで必要ないと思うけど、リュックの中が濡れるのは困るという方には、雨蓋付きリュックをお薦めします。

雨蓋とリュックの開閉口が二重構造になっているので、雨が降っていてもも、多少の雨だったら、リュックの中身まで濡れることはないでしょう。

防犯対策

リュックのジッパーが開いたまま気づかずに歩いている人を見たことがありませんか。リュックの中に入っているものが、まるで外から丸見え。かっこ悪いだけではなく、あまりにも物騒すぎて、防犯上とても良くないです。

そんなときに、雨蓋付きリュックだと、外側は一応、雨蓋で隠れるので、中身が丸見えということは、多少ですが軽減されます。しかし、開いていることは確かです。

雨蓋とリュックの開閉口が二重構造になっているので、リュック本体の開閉口を締め忘れたとしても、中が丸見えにならないでしょう。しかし、本体の開閉口と雨蓋のフックの二重でリュックを締めることで、防犯対策は格段に上がるはずです。

(イメージ写真 リュックのジッパーが開いていると防犯上良くない)
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雨蓋付きリュックのメリット

🎒リュックの中以外にも雨蓋の空間に荷物をくくりつけることができること。

🎒雨蓋があることで多少、中の荷物が濡れにくいこと。

🎒二重に閉じることで防犯対策になること。

まとめ

今まで、Duck4は、雨蓋付きリュックを好んで選んで背負ってきました。

例えば、背面パットがオープンエアメッシュになったジャックウルフスキンの小型のリュック。40リットルのミレの中型リュック。中学の時には学校指定の背負いカバンも雨蓋付きのリュックタイプでした。そして、現役で使っている50リットルのグレゴリーの大型リュック「グラビティ」。ハクチョウさんのフィールド調査に出かけるときに背負って行く22リットルのグレゴリー「バイブ」も雨蓋付きのリュックです。

それらの雨蓋付きのリュックには、パッキングが若干時間がかかること。ちゃんとフックを留めないと突風が吹いたときに頭に雨蓋が当たってしまうこと。というちょっとしたデメリットも当然あります。

ただ、メリットもあり雨蓋とリュック本体のスペースにも荷物を収納できること。雨でリュックの中が濡れにくいこと。二重に締めるので防犯対策にもなるなど。デメリットよりもメリットの方が大きいのでDuck4は、雨蓋付きのリュックを選んで背負い続けています。

(イメージ写真 雨蓋をリュック本体のフックで締めて背負う女性🎒)

Duck4
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雨蓋付きリュックはパッキングに時間がっかりますが、メリットが多いので、Duck4は好んで背負っています。🦆🎒

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