🎒「夏」背負っているリュックの蒸れと汗についてどう思っていますか?

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Duck4
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蒸れと汗は困る「夏」リュック!そこで、考えられる対策7つを提案。背負うリュックユーザーの解決の一助になればと願っております!🎒

はじめに

「夏」にリュックサックを背負っていると、Duck4も、背中と肩が、超蒸れて汗をかいてしまいます。

そして、リュックサックを背負っているリュックユーザーさんたちは、「夏」背負っているリュックの蒸れと汗について、どう思っていますか。

結論を先に言うと、「夏リュックは蒸して汗が出て困る!」という問題に、直面しているようです。

ちなみに、これは、#リュック #蒸れで、SNS(Twitter)でキーワード検索から導いた答えになります。

例えば、「リュックを背負っていると暑くて蒸す!」「夏だと背中蒸す!」「背中が蒸す感覚が苦手!」など。

つまり、夏にリュックを背負っていると、背中が蒸す。あの背中の蒸す感覚が不快になってしまい、何とかして欲しい言う結論に至るのでした。

本日のDuck4ブログでは、Duck4が行ったリュックを背負った時の背中と腰の温度の測定結果。

リュックユーザーが蒸れるリュックをどう思っているのか。夏にDuck4が実際背負った時の感想。

また、7つの解決方法について簡単にですが、お話いたします。

Duck4
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本日のお話

①背負った時の背中の温度

②汗で蒸れるリュック

③7つの解決策

夏にリュックを背負っての実験

背中と腰の温度測定

リュックサックのデメリットの一つは、背負っていると背中が、自然と汗で蒸れてしまうことです。

実際、リュックを背負っていて、どのくらいの温度になるのだろうか。という疑問を持ったDuck4。

そこで、リュックを背負っている時。腰と背中の温度を測定することにしました。

夏の朝 背中の温度35℃に達する

その実験結果を先に言うと、背負ってから15分。腰、背中に密着している背面パットバックパックパネル)に温度計を入れて測定。すると、温度が35℃近くになったのです。

その後、2時間。Duck4はリュックを背負い続け測定をしたのですが、若干の変動があったものの33℃~35℃をキープし続けていました。

晴れた夏の早朝の実験結果

外気温28.5℃まで上昇

この日は、朝霧が出ていましたが、それから晴れてきてきました。出発してから120分後には気温が3℃上昇28.5℃になりました。

腰の温度は35℃まで上昇

家を出て背負い始めて15分で、腰(35℃)と背中(35℃)に達しました。

腰の方は、33℃~35℃の2℃の範囲で推移しています。

背中の温度も35℃まで上昇後下がる

一方、背中では、31℃~35℃と4℃の開きがありました。60分では、背中の温度が31℃まで低下しました。

おそらく、低下の原因として考えられるのが、背中の汗で若干冷えたのではないかと、Duck4は考えております。

(実験結果のデータ🌡)

Duck4
Duck4

気温28度の晴れの朝☀

リュックと背中、腰の温度が35℃になったよ!🎒🌡

#リュック#蒸れの投稿から

#リュック #蒸れ でtwitterで検索

そして、リュックを背負っているユーザーの意見を分析。

リュックユーザーさんの声から、Duck4なりの「夏リュック」の意見もまとめてみることにしました。

すると、下記のような意見に集約されました。

「リュックを背負っていると暑くて蒸す!」

Twiiterの投稿者①さんより🐤

確かに、このリュックユーザーさんがおしゃるように、Duck4もリュックを背負っていると、特に梅雨から夏には、背中が暑くなり蒸してきてしまいます。

この投稿者①さんのようなリュックユーザーさんと、同じ思いをされているユーザーさんも、数多くいらっしゃるのではないかと思われます。

「一度リュックにすると抜け出せない、楽すぎて。でも夏だと背中蒸す!」

Twitter投稿者②さんより🐤

この投稿者②のリュックユーザーさんがおしゃることは、Duck4も理解できます。

Duck4もリュックサックに愛着があり好き。どんな蒸し暑い夏でも、どうしてもリュックを背負うことから抜け出せないでいます。

両手が自由になるので、リュックは楽。

しかし、背中は蒸して、背負っていたリュックを下ろした時。あの背中と肩への汗シミを見るや否や、いつも愕然とさせられますが。

「自転車でリュックだと背中が蒸す蒸す!」

Twitter投稿者③さんより🐤

ハクチョウさんのフィールド調査中に、土手をリュックを背負って自転車に乗って通勤、通学するリュックユーザーの方をよく見ます。

一見すると、風を受けて颯爽そう。

しかし、背負わずに前かごに大きなリュックを入れて通学する学生さんがいます。おそらく、背中が蒸れで汗シミを嫌ってかな、とも思ってしまいます。

そして、リュックを背負って自転車を乗っているビジネスパーソンも見ます。おそらく、背中が蒸れ蒸れになっているのでしょうか。

そうすると、やはり、職場について汗が付いたシャツを着替えたいとキモチになっているのかもしません。

「夏のリュックで信じられんくらい蒸すよね背中!」

Twiter投稿者④さんより🐤

確かに、この投稿者④のリュックユーザーさんのコメントは、ごもっともです。

特に、梅雨に入り、湿気を帯びてきて気温が上昇すると背中の蒸れが半端なくなくなります。

朝でも、リュックを背負っただけで、汗ダラダラになるからです。

「今PC入るリュックなんだけど、夏は背中が蒸すなあ!」

Twitter投稿者⑤さんより🐤

コロナ禍以降。PCを持ちリュックを背負って歩いていると思しきビジネスパーソンは増えてきました。

なぜなら、重い荷物を両肩で背負えば、重さが分散できて楽だからです。

しかし、仕事前から、その汗シミで濡れた背中のまま仕事を始めるのは、大変なことだと思います。

「背中が蒸す感覚が苦手!」

Twitter投稿者⑥さんより🐤

どうしても、夏にリュックを背負っているとありありな感想だと思います。

背負っていて5分もしないうちに、背中と肩が汗でびっしょり。

という経験は、投稿者⑥さん以外のリュックユーザーの方でも、お分かりいただける悩みだと思います。

対策は焼け石に水だったDuck4

Duck4は、ハクチョウさんのフィールド調査にお出かけします。特に、真夏に、5分もリュックを両肩で背負っているだけで、両肩と背中から汗が出てくることがわかります。

そのため、40リットルの大型リュックから、背面パットの面積が小さい20リットルの小型リュックに変えました。

ても、真夏のリュックの汗シミの問題解決には至っておりません。

やはり、蒸れと汗シミがあるからです。

Duck4
Duck4

40リットルの大型リュックから20リットルの小型リュックに変えたDuck4!やはり、背中、肩の蒸れと汗シミの解決には程、遠かったですね!🎒

夏リュックの汗蒸れの7つの対策

そこで、どうしたら、「リュックの汗蒸れを解決できる」のでしょうか。

解決策と思しき投稿。Duck4が思い当たる回答を、次に7つあげることにしました。

①ファン付きリュックを背負う

背中の部分にファンが付いているものです。モバイルバッテリーで腰辺りにあるファンが周り、背中を冷やす構造になっています。

これで、腰や背中の蒸れ対策になるはずです。

②リュックと背中の間に保冷剤

100円ショップに行くと、リュックに装着できるパットにポケットがあり、そこに保冷剤を入れて冷やす仕組みになっています。

夏、蒸れる時に、リュックの背面パットに装着して使うようになったいます。なので、取り外しも可能です。

③通気性の良いリュックを購入

リュックの背面パットが通気性が良くするために、リュック本体と背面パットの間が空洞になっている構造になっています。

隙間があることで、若干、風通しが良くなります。

なので、背面パットに隙間がない背中と腰が密着するリュックに比べる、熱がこもらなくなっているはずです。

④パットを装着してリュックと背中の間に通気性を確保

通気性を良くするために、リュックの背面パットと背中の間に取り付け可能なパットを装着して使用します。

背中、腰、リュックの間に隙間ができるので、若干の風通しが期待できるはずです。

⑤リュックを止めてトートバックにする

汗で蒸れてしまうリュックを止めて、トートバックにするのは、ありだと思います。

⑥職場で着替える

職場や学校に着替えを持って行き着替えれば、汗の蒸し暑さからは、すぐに解決できます。

⑦我慢してリュックを背負う

リュックを背負うことを優先して、我慢するもありです。

しかし、汗シミが引くまでは時間がかかります。また、汗シミが付いたシャツは、あまり清潔とは言えません。

その点が難点でもあります。

Duck4
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🎒解決・対策🎒

①ファン付リュック

②背中に保冷剤

③通気性の良いリュック購入

④パットをリュックに装着

⑤トートバックに変える

⑥着替える

⑦我慢して背負い続ける

皆さんならば、どの解決方法

皆さんならば、「夏」リュックの蒸れと汗にどんなの解決方法を取りますか。

リュックにこだわるのならば、⑦我慢してリュックを背負い続けることでしょう。しかし、夏にリュックを背負い続けるということは、蒸れで背中と肩が汗シミが現れます。

清潔感を保つのならば、⑥職場で着替えることでしょうが、着替えを持って行くと、荷物も増えてしまいます。

なので、リュックユーザーにとって蒸れと汗との天秤で決まってくるのかもしれません。

まとめ

両肩でリュックサックを背負っていてデメリットの一つと言えば、背中、肩に付着する汗シミ。背面パット(バックパックパネル)と背中。肩紐(ショルダーストラップ)と肩。

どうしても、背中と肩がリュックと密着するので、数分で背中と両肩には汗シミが付いてしまいます。

Duck4もですが、SNSに投稿された方からも、リュックの蒸れはきつい。不快を感じるという共通した悩みがありました。

どうしても、夏リュックでは避けて通れない問題なのです。

「一度リュックをすると抜けられない。楽すぎて、でも夏だと背中は蒸す」。まさに、Duck4 も、夏リュックには、この方の心境と同じキモチです。

しかし、夏リュックを背負い続けているだけでは、背中、肩の蒸れと汗シミの問題解決にはなりません。

リュックを下ろした時には、多かれ少なかれ背中や肩には、汗シミが付着してしまいます。夏リュックの宿命なのです。

最後になりますが、もし、リュックユーザーの皆さんが、①~⑦の対策を取るのならば、どの対策を取りますか。

①ファン付リュック。

②背中に保冷剤で冷やす。

③通気性の良いリュック購入。

④パットをリュックに装着。

⑤トートバックに変える。

⑥着替える。

⑦我慢してリュックを背負い続ける…?

Duck4
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夏でもリュックサックを背負っている皆さんは、どの対策を取り、背中、肩からの蒸れと汗シミの解決策を取りますか?🎒

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