🎒背負い心地が最高【登山系】リュックサックを選ぶメリット&デメリットのお話!

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背負い心地が背負えて長時間背負っていても疲れない「登山系リュックサック」を皆さんにお薦めするブログです。🎒

はじめに

皆さんの中には、登山系リュックサックを背負っている人はいますか。また、これから、登山系リュックを選ぼうと思っている人はいませんか。

この登山系リュックですが、普通に街を歩いていると、登山に行くわけでもないに、通勤や通学用として背負わっていている人を見かけます。

そして、その人たちが、登山系リュックを支持する理由とは何か。もし登山系リュックを選んだ時のメリットとデメリットは何だと思われますか。

結論を先に言ううと、登山系リュックを選ぶメリットと言えば、背負い心地がとても良いことに尽きるのでしょう。長時間背負っていても疲れない。そんな仕掛けが登山系リュックには、たくさんあるから支持されていると思われます。また、長時間背負っていても疲れさせない仕掛けを簡単に言うと、肩紐(ショルダーストラップ)背面パット(バックパックパネル)チェストストラップヒップベルトの装備にあるでしょう。

一方、登山系リュックを選ぶデメリットも当然のことながらあります。リュックの大きさにもよりますが、普段使いの小型、中型リュックでも、平均1万円から2万円以上するものもあります。登山系リュックは、多少値段も張ります。しかし、登山系リュックは、丈夫で、中には10年近く使えるメーカーのリュックもあります。

また、一部の社会人の方が、気にされるかもしれません。「リュックはカジュアルすぎてダメ!?」という考える方も中には、いるからです。リュックが大きすぎると「満員電車で邪魔になる」のではないか、と心配される方もいるかと思います。

価格は高すぎ。登山系リュックはカジュアルすぎるのではないか。というデメリットの意見を持たれている方が、登山系リュックのメリットもたくさんあることに気づいていただくのが、本日のDuck4ブログのお話しになります。

(イメージ写真🎒)

登山系リュックのデメリット

登山系リュックのデメリットをあえて3つあげるとすると、「価格が高い!」「リュックはカジュアルすぎる!?」「満員電車では邪魔になる!」になるではないでしょうか。この3つの問題プラスもう一つあるとするならば、「登山系リュックは、かっこ悪い!!」という意見もあるのではないでしょうか。その3プラス1の登山系リュックの問題を解決する方法をこれからお話いたします。

Duck4
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登山系リュックのデメリット

🎒価格が高い

🎒カジュアルすぎる!?

🎒満員電車で邪魔になる

🎒かっこ悪い!?

価格が高すぎる

確かに、登山系リュックは、普通のリュックよりも価格が高いです。登山系の22リットルの小型リュック(デイパック)、30リットル程度の中型リュックで、だいたい1万円~2万円以上します。

TOCREATEITによるアンケート調査。「バックを購入する際の予算」では、5千円から1万円未満が多くなりました。よって一般の購入者は、5千円から1万円未満のリュックを探しているようです。したがって、1万円から2万円以上する登山系リュックは、高すぎると言えば、高すぎます。小型リュックで1万円から1万5千円。中型リュックで1万5千円から2万円以上するでしょう。

しかし、小学生の時にだけしか使わないランドセルが平均5万5千円以上。6年間しか使わない小学生のランドセルと比べると、もし登山系リュックを大切に使えば、10年以上も使えるメーカーのもあります。

もともとは荒涼とした自然環境の厳しい中で使われる登山系リュックは、丈夫に作られているからです。なので、費用対効果を考えると、登山系リュックを長く大切に愛用する人たちにとっては、賢い選択になるかもしれません。

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登山系リュックの相場

🎒小型1万円~2万円

🎒中型1万5千円~2万以上

登山系リュックはカジュアルすぎる!?

登山系リュックはカジュアル過ぎるという意見もあるのも事実であります。

職種にもよりますが、社会人の中でも、登山系リュックを背負って通勤している人は、いらっしゃいます。移動が多かったり、出張が多いお仕事の方にとって、多くの荷物を詰め込めるリュックは、両手が開くので何かと便利なはずです。

しかし、ホワイトカラーの方の中には、リュックはカジュアルすぎる。職場の雰囲気から敬遠されている方もいることでしょう。

その登山系リュックはカジュアル過ぎると思っているビジネスパーソン方の中にも、テレワークでパソコンを持ち運んでいる方がいます。重いパソコンを持ち運ぶようになり、手提げカバンでは重すぎる。なので、黒いスリーウェーバックを背負っているビジネスパーソンも増えてきているのも事実であります。

しかしながら、パソコンを詰めて5キロ以上もするスリーウェイバックを背負っている人の中には、肩や腰が凝ってしまうという人もいるかもしれません。どうしても、スリーウェイバックは、一つのカバンで手持ち、ショルダー、背負いの3つの使い方ができます。そのため、どうしても、肩紐や背面パットが貧弱な作りになっています。なので、スリーウェイバックを、リュックにして長時間背負って歩くと、肩や腰が疲れてしまうかもしれません。

そんな方にも、シンプルでスーツやコートにも合わせやすい無難な黒色」の登山系リュックを選ぶのを試してみても良いのではないか、というがDuck4の提案です。

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リュックがカジュアルすぎる!

🎒無難な黒色リュックを選ぶ

満員電車で邪魔になる

確かに、満員電車でリュックを背負うのは邪魔になります。

しかし、白杖を持っている目が見えない方は、両手がふさがると危険。なので、リュックを背負っていないと危ないという方も少数派ですが、いらっしゃるのも確かです。ハンディを持っている方。また他の理由でどうしても必要な方は、例外としてリュックを背負っても良いとDuck4は思っております。

しかしながら、何のハンディもなく、他に正当な理由もなくリュックを背負うのは、満員電車の中ではマナー違反になりかねません。

もし満員電車に乗るときには、リュックの取っ手の部分を手で持つ。前でリュックを背負う等などの配慮が必要になります。Duck4的には、両手で肩紐を持った方が良いと考えております。

なので、マナーを守れば、満員電車のリュック問題は解決できるかと思われます。大きな登山系リュックでも、邪魔にならなうように両手でも肩紐を持って乗れば、少なくともマナー違反にはならないと思います。

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満員電車内でのマナー

🎒前でリュックを持つ!

🎒背負うのは基本厳禁

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ハンディがあり、どうしても両手がふさがると危険な場合には、例外も認めてあげるべき!!

登山系リュックはちょっとかっこコ悪い

登山系リュックサックは、ちょっとカッコ悪い。あの形が好きではない。そして、いざ、自分が、登山系リュックを背負って鏡を見た時に、やはりかっこ悪いと思われた方もいませんでしたか。

たとえ話になりますが、アンデルセンの童話に登場する醜いアヒルの子が、自分の姿が水辺に鏡のように写った時にに、あまりの自分の醜さに落胆したようにです。

新品の登山系リュックを背負って、初めて鏡に写り出される自分の姿。いや、自分には似合っているのか、心配になる人も中にはいるはずです。

それから、その新品の登山系リュックを背負って通勤や通学した初日。周りの目や反応も気になるところでしょう。周りの反応が良く「似合っているね!」と言われれば良いのですが。逆に、「ちょっと!似合っていないね!」と思われていたら、ショックな気持ちになります。

しかし、そういう周りからの反応や目が気になるのも初日だけのこと。そのあとも、あなたが、登山系リュックを背負い続けていれば、周りの人は、あなたが登山系リュックが、気に入っていて背負っているのだなあと思ってくれるのかもしれません。

もしあなたが、リュックが好きならば、あなたが登山リュックが似合う似合わないにかかわらず、周り知人、友人、同僚も、とやかく言わないはずです。

また、自信を持って登山系リュックを背負い続けることで、もっと好きになると思います。

Duck4
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リュックが好き💛ならば自信を持って背負い続けることです!🎒

登山系リュックのメリット

登山系リュツクのメリットと言えば、何時間、背負って歩いていても疲れが少ないということです。登山系リュックには、そんな肩や腰の疲れを知らずの仕掛けが、たくさんあるからです。

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登山系リュックのメリット

🎒肩紐がしっかりしている

🎒背面パットの背負い心地が良い

🎒チェストストラップがある

🎒ヒップベルトがある

仕掛け1 肩紐

登山系リュックは、この肩紐(ショルダーストラップ)については、しっかり作られています。Duck4が推奨する肩紐の幅が7センチほどあるものもの。肩紐の幅が広いということは、肩紐が肩に食い込まずに背負えるからです。肩こり予防にもなります。

それと、太くてクッションが柔らかい肩紐の方が良いでしょう。

しかし、最近のリュックは軽量化。丈夫で軽くするという傾向のリュックが増えています。登山系リュックを見ても軽量化の流れに向かっています。最近のリュック全般の傾向は、肩紐の幅は7センチほど。肩紐が細くなって固めになっています。

肩紐の柔らかくて、太いものは探せばあるのでしょうが、少なくなってきているようです。

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🎒肩紐を選ぶコツ

肩紐の幅が7センチ以上!

仕掛け2 背面パットのクッション

登山系リュックは、長時間背負うことから、背面パット(バックパックパネル)のクッションがしっかりしているものがほとんどです。

しかし、それは背面パットがほとんどないリュックなどは、パッキングが上手くいかないと、腰に荷物の出っ張りが当たってしまいます。背負っていて何か背中と腰に不快を感じてしまいます。

パンパンに詰めて豚さんのように膨らんだリュックを背負う時も同じ。背面パットが荷物の形状で歪んでしまい、背中や腰が窮屈に感じることもあります。なので、背面パットは大切なのです。

特に、登山系リュックは、背面パットにはクッションが入っていて背負い心地を快適してくれます。クッション効果もあるので、もしパンパンにリュックに荷物を詰めても、背中や腰が不快に感じることを軽減してくれます。

(背面パットのクッション🎒)
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背面パットを選ぶコツ

🎒クッションがあるリュック

🎒背中に馴染むもの

仕掛け3 チェストストラップ

胸の位置にあるストラップのことです。登山系リュックにはほとんど標準装備されていまます。使い方としは、リュックの揺れを抑えたり、重さを分散させる効果もあります。

Duck4も荷物が重い時。また、走ったりするときにはリュックの揺れを抑えるために、たまにではありますが、チェストストラップを使用しています。

(チェストストラップ🎒)

仕掛け4 ヒップベルト

小型リュックでは少ないと思いますが、中型、大型リュックになるとヒップベルトが装備されいます。このヒップベルトも、チェストベルト同様に、歩行時のリュックの揺れ。重さの分散に効果があることでしょう。

大型リュックを背負っている時に、本当にまれではありますが、Duck4は超荷物が重い時にだけ、ヒップベルトで固定して背負うことがあります。

(大型リュックのヒップベルト🎒)

普通のリュックからと登山系リュックへ

Duck4は最初から登山系リュックを愛用していませんでした。背面パットにクッションがないリュック。スリーウェイバックを使っていたこともありました。

しかし、アウトドアショップのリュック売り場で、背面パットがメッシュになっている通気性が良く汗を抑えてくれるジャックウルフスキンの小型リュックが、登山系リュックを使い始めでした。

それから、登山系リュックのメーカーは遍歴を繰り返し、今ではよく、グレゴリーの登山系リュックを愛用しています。

まとめ

登山系リュックの良さとは、背負い心地が良くて何時間背負っていても疲れないことにあります。特に、登山系リュックには、背負い心地を良くする仕掛けが隠されているからです。

その背負っていて快適にさせる仕掛けとは、肩紐(ショルダーストラップ)の幅の広さ。背面パット(バックパックパネル)の背中を快適にするクッションの厚さ。歩行時の揺れ重さを軽減させるショルダーストラップやヒップベルトの装備があるからです。

しかし、登山系リュックは、ちょうと「カジュアルすぎる!?」。「リュックはかっこ悪い!」と思っている方も、一度、背負い心地の良さを天秤に比べてみてください。

「カジュアルすぎる!?」「かっこ悪い!」と思っている人の中にも、試しに黒の登山系リュックならば、洋服のコーディネートもしやすいので通勤、通学に背負ってみようと思ってくれれば幸いに存じます。

登山系リュックのファンが一人でも増えてくれれば、このテーマでブログを投稿したDuck4も嬉しくなります。

Duck4
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肩紐が太くて幅があり、背面パットのクッションがあるもの登山系リュックを選ばれることをお薦めします!🎒

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リュックが好きになるのには、カッコ悪くても背負い続けることで、いつかカッコ良く見えるようになるのが登山系リュックです!🎒💛

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