初めてリュックを選んだ時に心掛けた肩紐(ショルダーストラップ)が大切というお話をします!🎒
はじめに
初めて選んだのは、どんなリュックサックでしたか。
そして、リュック選びで心掛けていることはありますか。
ちなみに、Duck4が初めて選んだリュック。その初めて選んだのが、通称、涙のしずくのような形をしているティアンドロップ型リュックでした。その後、1年ほど使用しました。
ところで、これから初めてリュックを選ぶ皆さん。また、これから新しいリュックを選ぼうとしている皆。リュック選びで、どのような点に、心掛ければ良いと思っていますか。
結論を先に言うと、初めてリュックを選びで心掛けたいことを一つ上げるとすれば、それは、リュックのパーツ。そのパーツとは、肩紐(ショルダーストラップ)なのです。
太くて柔らい。幅が比較的広めの肩紐を、Duck4は初めてのリュックで選んだのでした。
さて、本日のDuck4ブログでは、肩紐(ショルダーストラップ)が太くて柔らかいパーツのものを初リュックで選んだのか。初めてリュックを選んだDuck4のエピソードも合わせてお話します。
初めてのリュック選びで、大切なリュックのパーツは、肩紐(ショルダーストラップ)ですね!🎒
初めてのリュック選びのお話
リュックを選ぶ動機
周りに左右
Duck4が初めてカバンの中でもリュックを選んだのは、意外と遅かったです。
大学生に入学して、しばらくしてからは、ショルダーバックを使っていました。
ただ、学校には、置き勉できないことから、日によっては辞書を持って行かなければならず、10キロ近くの重さになったのではないかと、今振り返ると思います。
ファッション雑誌の特集でも
そして、周りの学生さん。友人がリュックを背負って学校に登校する子も多くなってこともありました。
入学した頃から、ファッション雑誌でリュックの特集が組まれるようなったことも大きかったと思われます。
そのため、リュックにチャレンジしようかな!?とDuck4は思ったのでした。
リュック歴
好きではなかったランドセル
しかし、以前のDuck4はリュックはあまり好きではありませんでした。特に、小学生の時のランドセルへのトラウマがあったからでした。
なので、小学生の時はランドセルも3年と3日しか使いませんでした。小学4年生の始業式からは、トートバックで登校。
ただ、小学5年生の時。担任の先生から「ランドセルで登校しようね!」と言われ、渋々でしたが3日間だけ、ランドセルを片方の肩に肩紐をかけて登校したことがありました。
3年間の背負いカバン
中学では、スクールバックが指定。校則に「学校指定のカバンで登校すること」と決められていました。
その学校指定のカバンは、青色の箱型の背負いカバンでした。
3年間、5キロから日によっては10キロ以上の背負いカバンを背負って登校しました。
リュックのブランク期間
高校でも、スクールバックが指定。3年間、手提げカバンで登校することになりました。
なので、中学卒業後から大学入学してしばらくの間は、リュックとは、無縁なDuck4だったのでした。
なぜリュックにチャレンジ
まあ、大学に入学して、暫く経ってからのこと。なぜ、初めて自らの自由意思でリュックを選んだのか。
それは、周りの子たちの中で、リュックを背負って来る子が、徐々に増えてきたことも大きかったです。
ファッション雑誌のリュック特集も後押ししてくれました。また、Duck4はそうではないのですが。
両肩に肩紐(ショルダーストラップ)に掛けてリュックを背負っている人が、かっこ良くも見えたからでもありました。
初めて購入したリュック
アウトドアプロダクツのリュック
ところで、初めて自らの自由意思で選んだリュックは、アウトドアプロダクツ(Outdoor Products)でした。
このアウトドアプロダクツのリュックは、今でもあるメーカーさんです。
そして、アウトドアプロダクツの今でも定番なティアンドロップ型の緑色のリュックを始めてDuck4は購入して、1年間でしたが、背負って登校しました。
アウトドアプロダクツの決め手
肩紐の柔らかさ
なぜ、アウトドアプロダクツの今でも定番のティアンドロップ型のリュックを選んだのか。
その理由の一つが、肩紐(ショルダーストラップ)が柔らかかったことです。肩紐の幅は何センチあったか、今はもうないのでわかりませんが、5~6センチほどはあったのではないかと思われます。
この肩紐の柔らかさと幅の広さが決めてになったのでした。
デメリットも
しかし、このアウトドアプロダクツのデメリットを一つあげるとすれば、背面パット(バックパックパネル)が薄くて、クッションがないこと。
そのため、パッキングで背中に凸凹したものを入れると、背負っていて背中に違和感を覚えることでしょうか。
まあ、中学生の時。3年間背負い続けなければならなかった背負いカバン。その背負いカバンの肩紐が細くて硬かった。
そんな経験から、初めてのリュックでは、肩紐が太くて柔らかいものを、最優先に選んでみたのかもしれません。
肩紐の悩みが肩凝り
ところで、#リュック、#肩紐で旧Twitter(X)で検索していたら、こんなお悩みの投稿がありましたので、紹介します。
「肩がめちゃ痛すぎる……つらい…となっていたが、普通にリュックがヘタっていたのが原因らしい 無印の疲労軽減リュック、5年ほど酷使していたのに肩紐ペラッペラなのに本日やっと気づいた 遅すぎる」
X(旧twitter)の書き込みより🐤
この投稿者のコメントで「肩紐ペラッペラ」であったことが、リュックを背負っていての肩凝りの原因だったことに気づかれたようです。
肩紐の幅があまりにも細いと肩に食い込むので肩凝りの原因にもなりかねないので注意しましょうね!🎒
軽量化するリュック
ところで、最近のリュックは、軽量化の影響からでしょうか。肩紐(ショルダーストラップ)の幅は、6センチ以上あるものも多くあります。中には7センチの幅の広さがある肩紐もあるほどです。
しかし、肩紐の幅は6センチ以上と広いのですが。肩紐の太さは薄くなっているリュックが多くなってきているように思えます。
肩紐の太さが細くなり肩を保護するためのクッションがなくなっても、幅が6センチ以上と広くなっていると、肩への食い込みがないように工夫はされているようです。
軽量化するリュックの影響で、肩紐(ショルダーストラップ)の太さが薄くなっている傾向があるようですね!🎒
まとめ
肩紐は目立つと、いかにもたすき掛けをして、リュックを背負っているのがバレバレ。なので、リュックをオシャレに見せたいので、肩紐の幅は、できるだけ狭い方が良い。と思っている方。
この肩紐の幅が狭い。こんな肩紐のリュックを背負っていると、肩凝りの原因になります。なので、肩紐の幅が狭いリュックをDuck4はお薦めしません。
リュックの中で、自分の体の不調。肩こりのような不調をきたしかねない肩紐は、リュック選びでは重要なパーツの一つなのです。
リュックの肩紐は、6センチ以上と幅が広くなっています。しかし、リュック本体を軽くするためのか。肩紐の太さが薄くなっている傾向があるようですが。
Duck4も肩紐が薄くくなっているリュックを愛用しています。しかし、肩紐が薄くなっても、肩幅が6センチ以上あれば、肩紐を短めに調節して正しい背負い方をすれば、肩への負担が軽減され肩凝りにはならないと思います。
初めて、いや新たなにリュックを選ぶ時に、肩紐(ショルダーストラップ)を吟味して選んでみてはいかがですか?🎒
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