ノースフェイス「ヒューズボックス」は偽物が多いと言われています!どうしたら本物か偽物を見分けることができるかのお話です!🎒
はじめに
オークションサイトからの購入の場合。ノースフェイス「ヒューズボックス」のリュックは偽物が多い!?その情報をSNSからDuck4は知りました。
そこで、偽物が多いノースフェイス「ヒューズボックス」。
その本物と偽物を見分ける方法は、どうしたら良いのでしょうか。
結論を先に言うと、Duck4のような素人には、本物と偽物を見分けるのは、難しいという結論でした。
ただ、SNS上では、ノースフェイス「ヒューズボックス」の本物と偽物を見分ける方法が4つありましたので、ここでご紹介します。
①ジッパーのYKKの文字化けしている。
②タグの日本語表記が不自然。
③内タグと外タグで商品番号が違う。
④新品で5000円以下で売られている。
さて、本日のDuck4ブログでは、メルカリで個人の方が出展されていたノースフェイス「ヒューズボックス」を購入。
その時に、本物か偽物かを見分ける方法。
また、購入前にしておけば良かったこと。購入後にしたこと。
もしかしたら、「ヒューズボックス」が、偽物ではなくて、本物かもしれないと思ったDuck4が体験したお話をします。
ヒューズボックスを見分けるコツ
①ジッパーのYKKの文字
②タグの日本語表記
③内タグと外タグの商品番号
④正規品の価格
素人だとヒューズボックスの偽物か本物を見分けるのは正直難しかったですね!🎒
メルカリ出展者から購入
ヒューズボックスは偽物が多い!?
今回、メルカリを使ってノースフェイス「ヒューズボックス」を購入。
実を言うと、メルカリに個人の方が出展されたノースフェイス「ヒューズボックス」から、Duck4は購入しました。
特に、正規品の取扱店でないとリスクが高まる。
個人からの出展者からだと偽物が多いと言われていたので、購入後に半信半疑になっていました。
正規品の取扱店でないと偽物リスクは高まるそうです!🎒
個人出展者から購入
タグ付きの新品の未使用
ただ出展されていたノースフェイス「ヒューズボックス」の写真を見ると、ほぼ新品で未使用。またタグや値札もついていました。
出展されている方の評判も良く、取引された購入者からは、良い評価を受けていました。
落札価格
出展価格がほぼ未使用で11800円。
初回初めての取引だったのでメルカリから1000円割引のクーポンがついたので購入金額10800円で落札しました。
出展者にお願いしたこと
そして、出展者の方に、「タグと値札をつけて送ってください」とメッセージを送りました。
すると、Duck4の希望通りタグと値札をつけて送ってくださいました。
実際に購入
送られてきたノースフェイス「ヒューズボック」の商品を見たら、出展品と同じもの。
その出展者が購入されたままだったようです。
袋と肩紐にノースフェイスのロゴがあるのですが、そこには白い紙で覆われていました。
売り場で見てもロゴの部分は、汚れ防止のために紙で、覆われていることがありました。包装も完璧。良い取引をしたと思っていました。
ただ、この段階でも、本物か偽物かを見分けることは、Duck4にはまだできませんでした。
購入後「ヒューズボックス」調べる
偽物の例
ネット上には、ノースフェイス「ヒューズボックス」は、偽物の例が次のように紹介されていました。
ベトナム製には偽物がある。
ジッパーがYKK製でも文字化けしている。
本物らしく作っている偽物がある。
リュックの内側にあるタグの日本語表記が不自然。
うちタグと外側のタグの商品番号が違う。
値段が極端に安い。
などの情報でした。
Duck4がチェックしたこと
①ジッパーのYKKの文字
ノースフェイス「ヒューズボックス」のジッパーはYKKが使われています。そのYKKのジッパーの文字が、文字化けしているのは偽物ということでした。
Duck4が購入した「ヒューズボックス」のジッパーのYKKの文字には、文字化けしてはいませんでした。
②タグの注意書き
ヒューズボックスの内にあるタグには、使用上の注意書きがありました。
その注意書きの日本語は不自然だったら偽物です。
「ポリウレタンは素材の特性上3年~5年程度で徐々に劣化し、剥離やべたつきを生じることがあります」
とタグの注意書きには書かれていました。
これが偽物の場合には、印刷された文字が不自然なものがあるとのこと。
漢字の間違いもなかったので、タグについては間違いないものではないかと思いました。
③商品タグと中にあるタグの商品番号
新しい商品だったら商品タグがあります。その商品タグには、その商品番号が印字されています。
その商品タグとリュックの中にある注意書きにも商品番号があります。
Duck4が購入したヒューズボックスはNM82150BF。(2021年秋冬~2022年春夏)版でした。
リュックの中にある商品番号も同じでした。
④商品価格
Duck4は値札がある商品を購入しました。その値札には17600円とありました。
その価格が、新品のヒューズボックスでも5000円と安い物だったら、偽物を疑ってみるべきです。
「ヒューズボックス」の価格が12000円~20000円前後で売られているからです。
購入前にしておくべきこと
どんな商品を購入するときにも言えることなのかもしれません。
特に、オークション商品などを購入する時には、商品知識を知っておく必要があると思います。
①公式サイトで商品を調べておく
Duck4が購入したヒューズボックスは、旧モデルでした。
なので、ノースフェイスの公式サイトでは、新モデルのヒューズボックスになっていました。購入品と比較検討は難しかったです。
しかし、ほぼ、モデルチェンジがなされていなかったので、新モデルからでも比較検討の助けにはなりました。
②出展者がどのような方法でその商品を手に入れたのか
値札付の新品
出展者さんは、購入者さんからの評価も高く。こちらが質問するとすぐに回答してくださる方だったので助かりました。
「値札をつけたまま送ってください!」とお願いすると、すぐに返答していただき、Duck4の希望通りに送ってくださいました。
必要だった購入先の確認
ただ、一つ、Duck4がうっかりしたこと。
それは、出展者さんが、「どこで、どのような方法で入手したのか?」を契約前に確認するべきでした。
これは、大切なことです。
皆さんもメルカリなどで購入する際には、出展者さんにお聞きすべきことだと思います。
③実際、お店に行って手に取って商品をみてみること
購入前には、実際に、ヒューズボックスが売られている店舗に行って見てきました。
しかし、商品タグ、ジッパーなどまでは確認しませんでした。
購入後に気づき、何度もお店に行ってヒューズボックスを見直しました。
その時に、ジッパー、タグ、リュックの素材なども、ちゃんと調べてから購入すべきだったと思いました。
あと、偽物は、ヒューズボックス本体の素材が本物と違う。
裁縫が雑という意見もありました。
その点を専門店で、直接、商品を手に取ってみることも必要です。
購入前に確認すること
🎒公式サイトで商品確認
🎒出展者に入手先を確認
🎒公式販売店で商品下見
まとめ
購入後。
ノースフェイスの「ヒューズボックス」を背負ってノースフェイスのお店に行ったDuck4。
直接、専門店で、購入した「ヒューズボックス」が本物か偽物かを試したかったからです。
そこで、ノースフェイスの専門店に来店すると、店員さんから「ヒューズボックスをお買いいただきありがとうございました!」と言われました。
いや、その時は、正直、Duck4は嬉しくなりました。
外見から見ただけですが、店員さんは、Duck4の背負っていたヒューズボックスを本物だと思たからでした。
偽物か本物か半信半疑だったら、購入したヒューズボックスを背負ってノースフェイス専門店に行ってみる方法もありかも!?🎒
最後になりますが、メルカリで購入する際には、前もって公式HPで商品を調べること。
専門店でもその商品を手に取って調べてみること。
そのような予備知識を得てから、メルカリで出展されている商品を、ジッパー、タグ、ロゴなどを写真から確認して、購入することをお薦めいたします。
メルカリで商品を購入するときには、実際、購入するリュックの正規販売店で商品を手に取って確認することが大切だと思います!
追伸 メルカリの取引方法が変更
ところで、以前、メルカリでヒューズボックスを購入したことがありました。しかし、メルカリのサイトに入ろうとしたのですが、入れませんでした。
また、メールアドレス、個人設定の暗証番号、携帯番号を登録。そして、認証番号がメルカリからDuck4の携帯メールに送られてきます。その認証番号を入力すると、ログインできる形になりました。どうやら、二段階認証に変わったようです。(2024年7月から変更)
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