
リュックを背負うことが好きではなかったDuck4が、リュックを背負うことが大好きになるまでのお話です!🎒💛🦆
はじめに
皆さんは、リュックサックが好きですか。
ちなみに、最初、Duck4は、あまりリュックが好きではありませんでした。しかし、今は、Duck4は、リュックを背負ってのが大好きです。
なぜ、ダサいリュックが好きになれたのか。
結論を先に言うと、3つの理由があったからです。
①ダサいと思っていたリュックに慣れたこと。
②周りでリュックが流行ったこと。
③リュック「いいね!」と言われたこと。
①→②→③の順番を経て、Duck4はリュックが、好きになっていきました。
本日のDuck4ブログでは、最初、リュックがダサいと思っていたこと。
徐々に、リュックに慣れて、愛着が持てるようになったこと。
しかし、一時、リュックからお別れ。
そして、リュックの流行になり、ブームに乗ってDuck4もリュックを背負うようになったこと。
「リュック、いいね!」と言われて褒められて、リュックがより大好きになったこと。
そんなダサいリュックが、大好きになるまでのDuck4のココロの変遷とエピソードを中心にお話をします。

リュックが好きになれた3つの理由🎒ダサいリュックに慣れたこと 🎒周りでリュックが流行したこと🎒リュックいいねと言われたこと
ダサいリュックを克服
小学生のリュック
最初、Duck4は、リュックが好きではありませんでした。
初めて、リュック。いやカバンで背負うと言えば、小学の時のランドセルが初めてでした。

窮屈なランドセル嫌い
このランドセルですが、Duck4は好きではありませんでした。
なぜ好きではなかったかと言うと、ランドセルは背負っていて、とても窮屈だったこと。背負っている姿が、いかにも子供っぽいから。皆と同じだから。
子どもながらにランドセルが、超ダサく感じていたからでした。

ランドセルが嫌いな理由に、窮屈で、子どもっぽく、ダサく皆と同じが嫌でしたね!🎒🦆
3年と3日
なので、3年と3日だけランドセルを背負っただけで卒業でした。
4年生の始業式からは、トートバックで登校。5年生の時。先生から「ランドセルで登校するように!」と言われました。
泣く泣く3日だけですが、我慢してランドセルを背負う羽目になりました。
しかし、そのあと、卒業までトートバックで登校。ランドセルの窮屈さからDuck4は解放されました。
皆と違うことに喜び
今思うと、ランドセルはダサい。また、皆と同じランドセルを背負った登校すること。皆と同じカバンを背負うことに、子どもながらに違和感を覚えていたからでした。Duck4一人だけが、ランドセルでない。「皆と違うことに、誇らしさも感じる」ようになっていました。

一人だけランドセルでない!皆と違うことに、誇らしさを感じていました!🎒💛🦆
中学生のリュック
超ダサい背負いカバンに目まい
一方、中学では、そうは、いきませんでした。学校指定の通学カバンがあったからです。必ず、そのリュックを背負わなければならなくなりました。
その指定カバンは、青い箱型の背負いカバン。中学に入学する前に、その青い箱型の背負いカバンを見た時に、あまりのダサさに、目まいものでした。

慣れたとは怖いもの
ところで、5キロ以上を背負って学校に登校していると、そのダサい背負いカバンに慣れてきたのです。
使い続けているうちに、ぺらぺらな背面パット(バックパックパネル)が、背中にもなじむようになったこともあります。
中学三年生にもなると、Duck4は、そのダサいリュックにも若干の愛着も覚えるようになりました。
皆、一緒の背負いカバンを背負って登校するのも、まんざら悪くないかも。とDuck4は思うようになりました。

ダサい背負いカバンも3年間背負い続けると慣れてきて不思議と愛着を感じるようになったね!🎒💛🦆
他人と違うないように
言い換えると、「皆と同じでいることに、逆に、安心感を覚えた」です。
ただ、一つ残念だったことがあります。それは、ダサい背負いカバンを克服して、若干の愛着も感じるようになった背負いカバン。
やはり、一人だけ背負っていたら超恥ずかしい。
そんな思いで、中学の卒業式の日。3年間使い込んだ学校指定の背負いカバンを背負わずに、背負いカバンとも卒業になりました。
皆と違うと浮いてしまうから。という心理が働いたからのことでした。

周りの目が気になり、皆と同じでないと周りから浮いてしまう!という心理もありましたね!🎒🦆
周りからリュックが流行る
高校からはリュックとは、おさらばしていました。学校の通学カバンがボストンバックと指定されていたこともありました。
また、周りでも、リュックを背負っている人は、あまり見かけなかったからです。
大学生では、ショルダーバックを使っていたDuck4。
しかし、周りの子たちが、一人また一人とリュックを背負って登校。リュックが流行り出したのでした。
そんな姿を見て、Duck4もまた、リュックを背負ってみたいという気持ちになりました。

そして、リュックを背負っている人たちのショルダーストラップ(肩紐)を両肩にかけている姿が、とてもかっこよく見えました。
なので、Duck4もチャンレンジすることにしました。
ところで、久しぶりのリュックは、OUTDOORのティアンドロップ型のリュックでした。このOUTDOORのリュックですが、超ロングセラーなのか、今でもよく見かけるリュックの一つです。
まあ、中学生の通学時。毎日5キロ以上の荷物を背負っていたDuck4。再びリュックを背負っていても、体が重さを覚えていたので、全く違和感もありませんでした。
リュックはDuck4だけではない。周りからリュックが流行っていったので、皆に倣ってDuck4もリュックを背負っても大丈夫という心理が働いたのかもしてません。


周りでリュックが流行!なので、皆に倣ってリュックを背負うことにしたんだよ!🎒🦆
リュック いいね
先生からの一言
それからというもの、Duck4は、リュック一筋になりました。ティアンドロップ型リュックのみならずスクエア型リュック、フラップ型リュックも背負っていたことがありました。
そして、ある日のこと。Duck4が所属していたゼミの先生が、「そのリュックいいね!」とおしゃってくださったのでした。

そのゼミの先生も、普段からリュックを愛用されていました。背負う時には、両肩で背負うのではなく、片方の肩でリュックの肩紐(ショルダーストラップ)をかけていました。
Duck4が所属していたゼミでは、希望者だけでしたが、ヨーロッパのスタディツアーが企画。
そのスタディツアーの時、先生だけが、スクエア型のバックパックを背負って成田空港に現れた時に、Duck4も驚きました。

憧れるカッコいいバックパック
そのヨーロッパへのスタディツアーに参加後。海外に目覚めたDuck4。海外を旅する時には、必ずリュックを背負って行くようになったのでした。
大型のバックパックを背負って歩いているバックパッカーがカッコいいと思ったからでした。
周りがスーツケースでも、Duck4だけが、大きなバックパック(リュックサック)でも卑屈にならず、平気で背負って海外に出かけることができるようになりました。

Duck4は、リュックを背負うために海外に行く。
ほど、リュックが大好きになりました。
リュックいいね!で大好きに
ダサいリュックと分かっていても
「リュック いいね」と言われて、よりリュックが好きになったDuck4。
やはり、自分でもリュックは、ダサいということは、頭ではわかっていてもです。
これは個人的な意見ではありますが、まるで、パンパンに荷物を詰め過ぎて、豚さんのように太った小さなリュック。肩紐を超短くして窮屈そうに背負う。

肩や腰のことを考えれば、身体に負担がかからないので、リュックが高い位置にくるように肩紐超短く調節することは良いこなのですが。
しかし、リュック好きなDuck4でも、小さなリュックにパンパンに詰め高い位置にくるとダサいと思ってしまいます。
もしかしたら、Duck4も、他人から見たら、そんな背負い方をしているのかもしれません。
そして、背負うのが好きだから、リュックがもう手放せなくなっています。
フィールド中の前後ろリュック
特に、ハクチョウさんのフィールド調査の時には、リュックは、なくてはならない相棒。前リュックには、カメラを入れ、後ろリュックには、長靴、フィル―ドの清掃道具などを入れています。
カメラはよく取り出して使うので、前リュックにいれると超楽ちん。
後ろリュックにカメラを入れていた時には、何度も背負いなおしては出したり入れたりの繰り返しをしていたので、超めんどくさいからです。

なので、フィールド調査中には、Duck4は、前と後ろでリュックを背負っています。
最近では、人混みの中で気を使って、前でリュックを背負う方も見かけるようになりました。さすがに、前後ろでリュックを背負っている人は、まだ超稀でしょう。
また、他人から見て、前後ろでリュックを背負っているので、超ダサい人と思われているのかもしれません。


前後ろでリュックを背負っていると、リュックからの出し入れが頻繁に行う場合には、面倒でなくで楽ちんなんですよ!🎒🦆
ダサいことが麻痺するほど大好きに
しかし、そんなダサいリュックの背負い方をしていても、Duck4は、それでいいと思っています。
なぜなら、ダサいリュックでもリュックは大好きだからです。ダサいということが、もうすでに麻痺してしまったのでしょう。

リュックがダサいとわかっていても、気にせず背負うことできるようになったことですね!🎒🦆
まとめ
リュックのどこが好きのか。好きな方、それぞれには理由があると思います。
また、リュック好きの方でも、Duck4の理由とは、違う方も当然いるはずです。
ちなみに、Duck4のリュックの好きなところは、両肩で背負うときの肩紐(ショルダーストラップ)のラインです。特に、幅が広いときの肩紐のラインが好きです。
あとは、リュックの背面パット(バックパックパネル)のクッションです。あの背面パットのクッションのおかげで、長時間背負っていても心地よくいられるからです。
そんな、リュック大好きなDuck4ですが、子どもの頃からリュックが好きだったわけではありません。小学生のランドセルは好きではありませんした。また、中学生の背負いカバンも超ダサくて好きではなかったです。
しかし、ダサいと思っていたリュックも、慣れとは怖いものです。3年間背負い続けていると、リュックを背負うことがダサいとは思わなくなり、愛着もわいて来るので不思議です。
一時、リュックから離れていましたが、周りで流行すると、Duck4もリュックを背負い始めました。
そして、先生以外の人からも「いいね!リュック!」と言われたことで、Duck4はリュックに自信を持てるようになったのでした。いつの間にか、他人に「ダサいよね!」と思われても、大好きなリュックを背負い続けています。
最後になりますが、リュックが好きでないという方もいます。そんな方には、無理にリュックにする必要は絶対ありません。そうすべきでもないでしょう。もし、そうすることで、もっと、リュックが嫌いになってしまうからです。
そんな経験をDuck4もしたので、キモチは理解できます。
しかし、そんなリュックが好きでない方が、もしDuck4ブログをたまたま読んでいただき、リュックも捨てたものではないと少しでも思っていただければ幸いに存じます。

リュックが好きな人で、リュックが好きになった理由はそれぞれだと思いますね!🎒💛

リュック嫌いの人が、Duck4ブログを読んで、少しでも感じていただけば幸いに存じます!🎒💛🦆

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