🎒ジッパーで開閉する「リュックサック」のメリット・デメリットのお話!

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引き手タブをスライドさせジッパーで開閉するリュックサックの「メリット」と「デメリット」のお話をします。

はじめに

「ジッパー」(「ファスナー」「チャック」)で開け閉めするタイプの「リュックサック」のメリット。デメリットは、何だと思いますか。

ちなみに、「ジッパー」とは、「リュックサックの開閉口を固定するために使われるスライド式の引き手タブによって、2列になっている歯を一緒にしたり開いたりする装置のこと」と英英辞典を調べると書かれてありました。また、この「ジッパー」は、「ファスナー」や「チャック」の類語としても使われています。

余談はさておき、その結論を先に言いますと、「引き手タブ」でジッパーをスライドさせて開け閉めするリュックの「メリット」とは、荷物をパッキングして、ただジッパーで閉じるだけで終了することです。

ジッパー型の「デメリット」は、いっぱい荷物を詰めた時に、豚さんのようにパンパンに膨れ上がったリュックを閉めるとき。ジッパー上を引き手タブがスムーズに動かないことです。

もう一つは、閉め忘れた時に、リュックの開放口が開けぱなしになり、中身の荷物が丸見えになってしまうことです。

本日のDuck4ブログでは、ジッパーで開閉するリュックを使ってきて感じた使い勝手についてお話します。

(グレゴリー「デイアンドハーフパック」🎒
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Zipper(ジッパー)アメリカ英語。

Zip-fastener(ジップ・ファスナー)イギリス英語。

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ジッパーとは、「手荷物を固定するために使用されるスライドタブによって、2列の金属またはプラスチックの歯を一緒にしたり分離したりするための装置」。

Zipper:divice for bringing together or separating two rows of metal or plastic teeth by means of a sliding tab, used for fastening baggage.『英英辞典』より。

【メリット】引き手タブをスライドするだけで開け閉めできる

ジッパータイプのリュックの良いところ。それは何と言っても、「引き手タグ」をジッパーにスライドさせて歯車を噛み合わせ閉じるだけ。また、引き手をスライドさせて動かして開けるだけという気軽さにあります。

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ジッパー型リュックの「メリット」

🎒スライドさせるだけで開け閉めできること

2つの「引き手タブ」があると開け閉めに便利

例えば、Duck4が愛用しているグレゴリーの「デイアンドハーフパック」なんかは、ジッパーをスライドさせる「引き手タブ」が2つあります。なので、左側の引き手でジッパーで閉じたり、また、右側の引き手でジッパーで閉じたりもできます。「引き手タブ」が2つあると、何かと便利なのです。

ジッパーの可動域が広いものはパッキングに便利

また、リュックのジッパーの可動域が広いものは、多くの荷物をパッキングする時には、何かと便利。リュック本体を大きく開けることができるからです。

ところで、かさばる荷物。また、あまりにも多くの荷物を小さなリュックにパッキングする時に、入りきれずに困ったことはないでしょうか。

もし、ジッパーの可動域が広ければ、フルにリュックを開けられ、奥までぎゅうぎゅうに詰めてバランス良くパッキングできるかと思われます。

(Odan画像より ジッパータイプのリュック🎒)
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ジッパー型リュックの「メリット」その2

🎒引き手タブが2つある。

🎒長いジッパーでスライドで可動域が広いこと。

荷物をパンパンにリュックに詰める時【デメリット】

一方で、ジッパータイプで開閉するリュックにも良いことばかりではなく、悪いことも当然あります。

それは、かさばる多くの荷物をリュックに詰める時。

例えば、厚手の洋服を脱いでリュックに詰めようとしたら、引き手がジッパー上をスライドできずに閉めるのに時間がかかってしまったこと。また、閉めることができず、リュックに荷物をパッキングするのを諦めた経験はなかったでしょうか。

もし、無理やり引き手タブをジッパー上をスライドさせて、引き手タブがリュック本体に引っかかってしまって動かなくなることもあるでしょう。

Duck4も、この引き手タブがジッパーをスライドできずに、困ったことがありました。それは、中学の時のこと。教科書、ノート、辞書、ジャージなどを一緒に詰め込んだため、太った豚さんのようにパンパンに膨らんだ背負いカバンを閉めるのが、大変な思いをしたからです。

(Odan画像より 多すぎる荷物とリュック🎒)
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ジッパータイプのリュックの「デメリット」その1

🎒荷物を詰め過ぎると取っ手タグがジッパーをスライドできない!

リュックの開閉口の閉め忘れ

また、リュックの開閉口を開けたまま歩いていたことはありませんか。そうなると、荷物の中身が丸見え。後で気づいて恥ずかしい想いをしたことはありませんでしたか。

まだ、丸見えだった良いのですが、荷物を落としてしまったら災厄です。ちょっとした不注意で起きてしまうのが、このジッパー型のリュックには潜んでいます。

(Odan画像より ジッパーを閉め忘れ🎒)
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ジッパータイプのリュックの「デメリット」(その2)

🎒ジッパーを閉め忘れるとリュックの中身が丸見え!

まとめ

ジッパー型のリュックは、「引き手タブ」をジッパーをスライドさせて閉じたり開いたりできるのが最大のメリット。また、2つの「引き手タブ」が付いていれば、右側もしくは左側の「引き手タブ」で開け閉めができます。

もし、荷物がたくさんある時。リュックにパンパンに荷物をパッキングさせたい時には、ジッパーの可動域が広ければ、ほぼフルオープンにリュックの口を開けることができるのです。荷物をいっぱいあって、ぎゅうぎゅうに詰めたい時にも、かなりスムーズにパッキングが可能になるでしょう。

しかし、荷物をたくさん詰め過ぎると、引き手タブがジッパーをスムーズにスライドさせられず、閉まらない。時間がかかったり、リュックが壊れる原因にもなるので注意が必要です。

それと、閉め忘れに荷物が丸見えや落下するなのでデメリットもありますが、ジッパー型で開閉するリュックは、これからも多くのユーザーに使い続けられることでしょう。

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ジッパー型のリュックは、意外と、多くのユーザーに背負われていますね!

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