🎒前でリュックサックを背負う方は【足元】注意のお話

スポンサーリンク
🎒Backpack
Duck4
Duck4

🎒前でリュックを背負うメリット

物の出し入れがとても便利ですよ!

はじめに

前でリュックサックを背負う時のメリットは、何だと思いますか。

結論を先に言うと、前でリュックを背負うメリットとは、中から物の出し入れが、とても容易なことです。

なぜなら、背負ったままリュックから、物を取り出すことができるからです。

一方で、前でリュックを背負う時のデメリットは何だと思いますか。

一つデメリットをあげるとすれば、前でリュックを背負うことで、足元が見えないこと。そのため、段差、階段、路面状態に気づきずらいことにあります。

そこで、もしも、どうしても、前でリュックを背負わなければならない人が、この足元が見えないデメリットを解決する方法。それは、幅が薄いリュックサックを選ぶことに尽きるでしょう。幅が狭いリュックだっと、足元が見えるからです。

本日のDuck4ブログは、そんな、どうしても前でリュックサックを背負わなけれなばならない方の必見。前リュックのデメリットをメリットに変えるリュック選びについてお話します。

Duck4
Duck4

🎒前リュックのデメリット

足元が見えづらいこと👣!

前でリュックを背負うメリット

普通、リュックサックは、後ろの背中で背負うのがベストです。

しかし、昨今。どうしても、前でリュックを背負う。いや、背負わなければならない人が、巷では増えてきているようです。

満員電車での前リュックOKそれともNG!?

例えば、ホームで電車を待っている時。リュックを前で背負っている人を見ませんか。

ところで、一部の鉄道会社ですが、電車内では「前で抱え込むようにリュックを背負う」ことを奨励しているからです。そのため、満員電車では、前でリュックを抱えるように背負うようになりました。

一方、とある鉄道会社では、前リュックもダメ。「満員電車ではリュックを背負わないでください」との対応になっています。

満員電車内で、リュックの対応が分かれているのが現状のようです。

Duck4
Duck4

今のところ鉄道会社でのリュック対応は、別れているようです。🎒🚃

前リュックは物が出し入れがしやすい

物の出し入れの手間からの解放

これは、Duck4の経験談になります。ハクチョウさんのフィールド調査の時。前後ろで、リュックを背負っています。なぜかというと、前で背負うと、物の出し入れが、とても容易だからです。

特に、前のリュックには、遠くにいるハクチョウさんを確認するために使う双眼鏡。また、確認できたハクチョウさんの数をバインダーに挟んだ記録用紙。それを前で背負っているリュックに入れています。

もし、これが後ろのリュックに入れていたら、数えたり、記録するたびに、背負っていたリュックを下ろして、出して、また背負うを何度も繰り返さなければなりません。

以前は、後ろで背負っていたリュックに入れていたので、出し入れに、超時間がかかってしまっていました。なので、Duck4はストレスを感じていたのでした。

電車内での前リュックの利点

それから、通勤中の時。どうしても、リュックから、スマホや携帯を取り出したいと思った方はいませんか。

もしも、前でリュックを背負っていたら、すぐに取り出して、使うことができます。わざわざ、リュックを下ろして、開けて、取り出す作業をしなくても済むからです。

また、防犯対策からも前でリュックを背負うことは、盗難予防になることも考えられるでしょう。

Duck4
Duck4

電車内での前リュックの利点🚃

📱携帯スマホが出し入れしやすい

🎒防犯対策

前でリュックを背負うデメリット

当然、メリットだけではなくデメリットもあります。

足元が見えないこと

それは、リュックが大きすぎると、足元が見えないことです。特に、足元が見えない危険は、駅での階段の昇り降り。エスカレーターに乗る時。降りる時。凍っている路面。段差など。足元が見えずに、転倒する恐れが隠されています。

🎒前リュックのデメリット

足元が見えないこと!👣

前リュックでの危険を感じた経験談

ところで、とある大雪の朝。Duck4は、ハクチョウさんのフィールド調査で、前と後ろにリュックを背負って出かけた時のことでした。

あいにく、この日は、雪が積もっていて歩きづらかったです。階段を下りる時も、前リュックで足元が全く見えません。そのため、恐る恐る手すりをつかんで降りて行きました。

しかし、河川敷の雪の上を歩いているとき。その下が凍っていたことに全く気付かず、すてんと転倒。幸運にもケガがなくすみましたが、危ないところでした。

どうしても、前リュックでは、足元が見えないと、路面状態を確認できません。

そこで、「足元」にも注意を払える一つ解決方法があります。

幅の狭い薄型リュックを選ぶ

そして、どうしても前でリュックを背負わなければならない方は、この「足元が見えない」というデメリットを解決する方法があります。

その解決方法は、幅(マチ)が狭いリュックを選ぶことです。

そうすれば、前でリュックを背負っていても、足元の視線が遮れなくて済むかもしれないからです。

そして、Duck4は、ビジネスパーソン用のリュックの特集記事を、たまたま新聞で見ていた時のことです。前リュックでも足元が見える、薄型リュックがあることを見つけました。

そのリュックはビジネスパーソン用リュック。エースで出しているフロンバックRのリュックでした。

このフロンバックRの特徴は、「薄型なリュックで足元が見やすい」「上部にスマートフォンがおける」というものでした。

フロンバックRのリュックのサイズは、縦39センチ、横26センチ、幅10センチです。10センチなので、幅がとても薄いです。

また、10リットルなので小型リュックになります。

収納サイズは、A4の13.3インチのPCが入るそうです。このリュックの愛用者からは、前で背負うタイプのリュックで通勤電車では大活躍しているとのコメントもありました。

Duck4
Duck4

🎒前リュックの解決方法

リュックの幅(マチ)が薄いものを選ぶ足元が見えるようになります!

まとめ

昨今、前でリュックを背負っている人は、増えてきています。それは、通勤電車で、前リュックが奨励されていること。

また、「リュックを手で持つように」という鉄道会社からお客さんへのお願いもあります。

そのため、人混みの多いところでは、後ろで背負っていて、他人にリュックがぶつからないように、自分の視線にリュックがあることで、他の人との衝突を避けるマナーも必要になってきています。

しかし、前でリュックを背負っていると、足元が見えづらい。特に、街の中は、あらゆる障がい物があります。

例えば、段差、階段、路面状態など。足元には、たくさんの危険が隠されているのです。

そこで、小型のリュック。特に、リュックの幅(マチ)が薄いリュックが、問題解決になるのではないでしょうか。おそらく、探せばもっと、薄型のリュックはあるはず。

そんな、通勤電車に乗っている方で、前リュックを実践されている方で、足元が見えないで危険と思われたならば、幅の薄いリュックサックを探してみてはいかがでしょうか。

Duck4
Duck4

前リュックで危ない思いをした方へ

「足元」が見えるように、幅が薄いリュックを選ぶことをお薦めします!🎒👣

コメント

タイトルとURLをコピーしました